2010/02/01

2月1日 沖縄支局開局


dhk東京ヘアモードアカデミー(斉藤孝会長・宮城彰太支局長)では、2月1日(月)沖縄県・那覇市浦添市産業支援センターにて、斉藤会長はじめ能登谷博樹・小倉繁副会長、町田典一理事、佐藤義則局長、富田貢講師がお祝いに駆けつけ、地元関係者50名が参集してdhk沖縄支局開局式典を行った。

斉藤会長は「厳しい経済状況のなかの開局おめでとう。また、若い人材が業界に入ってこない中、沖縄の理容学校の復活もうれしいニュースだ。厳しい中でもdhkサロンでは売り上げを伸ばし、新規客獲得のサロンも多いと報告を受けております『明日の繁盛店を創る』をテーマに人材募集、育成、お客様に感動を与える商品(技術)開発、サロンづくりにと全力をあげ取り組んでいる最中であります。地元の諸先生皆様には、今後ともdhk沖縄支局にご指導、ご鞭撻をお願いいたします」を祝辞のべた。

宮城支局長は「皆様のおかげで開局できました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからがスタートです。ご指導、ご鞭撻をお願いいたします」と挨拶した。

開局にあたりご尽力いただいた宮城・玉城・松川・蔵本の各氏に会長特別賞の盾が会長より贈呈された。

式典に続き町田局長による記念ヘアショー「レディスカット・サロンスタイルのデモストをおこない、お客様の魅力の引き出し方、カウンセリングのコツ、似合わせかたなど。素晴らしいテクニックを解かりやすく、かつ丁寧にご指導頂き、素敵なちゅらさんに変身しました。能登谷副会長記念講演はこの時代の、経営の捉え方、戦略・戦術・そして行動と説明があり、サロンへの落とし込み方、スタッフのモチベーションアップ、今年のキーワードなどのお話があり、その背景にはすべて【愛】がある。また、スピード・スピード・スピードと締めくくった。式典・技術・経営セミナーともに、感動のうちに終了しました。

懇親会は那覇セントラルホテル九年母亭にて、宮城・蔵本氏の師匠 富田講師の「かりー」で大宴会がスタート。テーブルには地元沖縄料理が並び、和やかに新支局誕生を祝う宴となった。各テーブルでなんども、「かりー」が聞かれた。「かりー」とは、沖縄の方言で地元の人でもツウしか使わない乾杯の言葉です。かりゆしウェアのカリーといっしょでおめでたい言葉です。踊りや口笛も沖縄ならでは・・・。最後に、参加者全員から一言いただいてお開きとなった。

沖縄支局問い合わせ先:ヘア プラスワン 098875-4161

(通信:富田 貢)