2011/09/29

9月8日・29日【富山支局 サロン局開催】

98()高岡市のヘアーサロンふらっとにおいて、第10回サロン局が開催されました。金沢のノワキさんのご紹介でハシモトリビックのインストラクター川見さんによる「UP MOVE」という、根元の立ち上がりだけ欲しい場合にかけるパーマです。つむじからの割れが気になる方や頭頂部にボリュームを持たせたい方に最適です。

929()高岡市のヘアーサロンふらっとにおいて第12回サロン局が開催されました。でこりんさん(ブログ:http://ameblo.jp/odecorin/)にPOPの講習をしていただきました。でこりんさんはプロのイラストレーターで、とても柔らかい優しい絵を描く方です。ほんわかした個性的なキャラクターを生かして地元のメディアに多数出演していらっしゃいます。今回はクレヨンを使って文字や人の描き方などの練習を行いました。

(通信:手丸勝人)

2011/09/26

9月26日【富山支局 メンズピンパーマを学ぶ】

dhk富山支局(清水茂幸支局長)では、9月26日、JR高岡駅近くの会員店舗にて、dhk東京本部講師、武藤栄一先生を迎えて「儲かるピンパーマ」と題してメンズショートヘア・ピンパーマコットン巻きの講習を行いました。
売上アップには欠かせない特殊技術ピンパーマは、市販のヘアカタログのヘアスタイルのニュアンスパーマに欠かせないものとなっている。
前髪はストレート、トップは立たせるという現在主流のヘアスタイルにマッチしている。ピンパーマはさほどテクニックを必要としない、デザインをイメージしやすい、ボリュームの欲しい部分にボリュームが付けられる、お客様の手入れがしやすい、ブローを必要としないなどの特徴があり、かかりが弱くなりすぎないよう注意することが大切と強調されました。
早速、会員一同ウイッグで試してみました。カットはセイムレイヤーベースで質感カットを充分に行ってある程度デザインが出来上がるくらいにやってくださいということでした。ピンパーマは前髪をかけないで、残りの部分のボリュームを出すスタンドアップカールで仕上げました。現在、30~40代の男性客は美容室から理容室に戻ってくる傾向があり、そこをターゲットにしていくのが大切だということです。
講習を受けて満足するだけではなくぜひ明日からの営業に役立ててください。お客様には愛情をもって接しましょうということで講習は終了しました。
なお、当会では随時会員募集中。問い合わせは(TEL:076-466-2526)松尾まで  

(通信:手丸勝人)

2011/09/13

9月12日~13日【競技部合宿開催】

9月12・13日と「富士箱根ランド」にて一泊二日の「2011dhk競技部合宿」を行いました。
今回の合宿には、本部からの競技部員13名の他、京都から井上君(根津英和店)・千葉から越川・鈴木君(花島和久店)・長野 から野沢君(宮坂友有樹店)が参加し、総勢17
名の選手が全力投球のトレーニングを行いました。
初日・2日目と能登谷会長の体験談およびデザイン学についての素晴らしい講演をしていただき、大変勉強になりました。また、佐藤 義則事務局長・斎藤芳樹局長にも応援に起こしいただき、選手達の気合いも最高潮に達しました。
気合いの入ったトレーニングおよびコンテスト…さらには熱く情熱 一杯の目標発表とアッと言う間の2日間でした。
今回、大変多くの先生からの差し入れやカンパをいただいたお陰 で、身のある競技部合宿を行う事ができました。本当に有り難うございました。dhkの素晴らしさを心から痛感し、この有り難い 環境をムダにすることなく選手一同目標に向けて全力で頑張ります。
 *参加コーチ: 渡辺 修一・ 宮坂 友有樹・丸山 一樹

2012年2月 沖縄にて開催される第63回全国理容競技大会に出場する 近 和也 選手・小松崎 淳史 選手・越川 智輝 選手 必ずや優勝を勝ち取ってください。
ご健闘を祈っております。

(通信:競技局長 渡辺修一)

2011/09/12

9月12日【dhkプロフェッショナル夜間講座】

9月12日(月)18時30分より、東中野のdhkトレーニングセンターにおいて、dhkプロフェッショナル夜間講座第五弾として、dhk里村綾常任講師による「パーソナルカラー講座~2011ヘアカラー提案~」の講習をやって頂いた。
初めに、パーソナルカラー理論の勉強を行い、その理論に基づいたタイプ別によるヘアカラーの提案と、似合わせをモデルさん2パターンを実技して頂いた。
最初のモデルさんは、女性のグレイヘア(白髪)のモデルさんでしたが、肌色と、髪の毛の色をなじませ、くすみが出ない、若々しさを演出出来る「スキンコンシャス」によるヘアカラーをやって頂いた。
もう一人のモデルさんは同じく女性で、現状9レベルのヘアカラーを、同じくスキンコンシャスを用いて、顔色に合ったヘアカラーを選択し、所々にウイービングを入れる事で立体感を演出し、全体的に同系統のカラーを入れ、顔色と、ヘアカラーとの調和を図るヘアカラーを選択し、施術して頂いた。
二人のモデルさん共、その人に合ったヘアカラーを入れたので、顔色が明るく、良く見え、施術前と、後では顔色の見え方が全然違い、スキンコンシャスによるヘアカラー効果の素晴らしさを実感できた。
里村講師は、お客様に似合ったタイプ別のカラーを提案し、グレイヘアでも、白髪を残してメッシュのように楽しんでもらうヘアカラーや、フレームカラーと言う技法を使って、顔周りに暗めのカラーを入れ、小顔効果を演出したりと、営業ではただ染めるのではなく、パーソナルカラーと合わせたテクニックにより、サロンではお客様から信頼を得ている。
今では、ただカラーをするだけではなく、こういうパーソナルカラーの知識が必要になって来た。「是非こういう知識を勉強し、活用する事で、お客様に信頼感を与え、売上アップや、コミュニケーションに役立てて欲しい」と里村講師が締めくくって、講座は終了した。
(通信 原田圭亮)

2011/09/09

9月9日ケミカル科プレゼンツ 夜間講師ゼミ

東中野のdhkトレーニングセンターにおいて「ケミカル科プレゼンツ ヌースフィット社の薬剤〝FMCB〟を使ってのパーマデモvol.1」が行われた。
FMCBとは、ラクトンチオール、サルファイト、チオグリコール酸の3種類の還元剤を髪の状態や求めるスタイルによって調合を変化させ、なるべく髪に負担をかけずに効率よくパーマをかける薬剤で、毛髪内部のフィブリルに直接働きかけることにより、ダメージ等でかかりにくかった髪にもしっかりとしたパーマをかけることができる。
ヌースフィットの直井先生に薬剤の詳しい説明をしていただき、そのあとケミカル科の講師によるデモンストレーションが行われた。
ウィッグでのデジタルパーマ、ストレートパーマの施術例の他、人間モデルでクセ毛のボリュームダウンパーマのデモンストレーションを行った。
仕上がりの特徴としては、ダメージ毛でもしっかりとかかりながら硬い質感にならずやわらかく手触りのよい髪に仕上がった。
次回の講師ゼミでも引き続きヌースフィットの薬剤を使ってデモンストレーションを行う予定。
(通信:高松緑郎)