2011/12/09

12月9日【講師ゼミ 全国大会・アジアカップ出場選手壮行会】

12月9日(金)全連ビル9Fにて2月開催の『沖縄全国大会&アジアカップ』に出場するdhk本部選手の壮行会が2011年度を締めくくる講師ゼミとして講師・スタッフ計70名が参集し開催された。
本部から二部近 和也(東京)・三部小松崎淳史(神奈川県)アジアカップシニア部門畠山英樹の三選手が出場。実際にタイムをとってデモストを行なった。
競技部のコーチ陣(全国チャンピオン)が各種目のポイントを解説し、終了時には盛大な拍手が上がった。
花島講師局長(全連ナショナルチーム・チーフコーチ)は「素晴らしい会場での沖縄本土復帰40年を記念する大会。dhkからチャンピオン誕生を楽しみに期待しています。皆さまの応援をよろしく」合わせてアジアカップの競技内容を解説した。
斉藤 孝名誉会長は「常に一位を狙うのがdhk。三人の選手諸君には心・技・体。勝つ気持ちを強く持ち、自身の為に最高の大会にしていただきたい。皆さまのご協力、応援をお願いする」と激励した。
能登谷会長より「まだまだやる事がある。本番では今日以上の日本一・アジア一の作品を期待する」と挨拶後、三選手に当日集まったカンパ金が拍手の中贈呈された。それを受けて三選手がお礼と決意を表明。会場より「がんばれーッ!」の掛け声がかかり、活躍に期待する一層盛大な拍手にて終了した。
(通信:白田耕一)

※大会前につきモデルにモザイクをかけております