2013/04/22

4月22日【新潟支局 クイックエステで集客&単価UP講座】

4月22日(月)、平成25年度第一回DHK新潟支局クリエイティブコースの講習会が白根学習館において開催されました。桜満開の中、今年度新たに3人の新会員を迎えられた事は喜ばしい変化ではないでしょうか
武知絹子東京本部講師を迎え『Health&Beauty 素肌が変われば印象が変わる!クイックエステ=眼球疲労リフレッシュとエイジングケアで集客アップ&単価アップを目指しましょう!!』との内容で、行程は10分程の肩、首、顔(眼球周り)のマッサージ方を教えていただきました。

男性客は美顔ですと敬遠しがちですが『眼精疲労』『リフレッシュ』などの言葉に置き換えることで勧め易くなるとの事でした。
まずモデルを使ってデモストしてもらい、肩、首は会員が合いモデルで勉強。顔は各自持参したウイッグで実際の指使いを勉強しました。先生よりほぼ全員が個人指導されたようですので、明日からでも営業に取り入れられる状態で帰宅されたのではないでしょうか。

また、昨年11月に陶芸体験実習をした作品が出来上がってきました。皆さんそれぞれ個性豊かなものばかりで、自分の作品に満足した様子でした。

(通信:佐藤史郎)




2013/04/18

4月18日【富山支局サロン局 ストレートパーマ講習会】

4月18日()高岡市の『ふらっと』におきまして、25年度第2回サロン局講習が行われました。今回は美容卸の㈱カミシマさんの紹介により、ルベルの山崎担当とインストラクターの松下泰之先生(石川県小松市の美容室GRACE)による『ルベル・ストレートパーマ PLIA RELAXER』のデモスト講習です。
これまでのストレートパーマのただ伸ばせばいいという概念を超え、根元が立ち上がりボリュームがでて毛先が軽くカールする。一歩進んだストレートパーマでした。
(通信:手丸勝人)

2013/04/17

4月17日【協同組合ゼミ お客様の信用を得て、 成果につなげる ハガキ実践セミナー】

4月17日(水)トレーニングセ ンターにおいて、講師にむらかみ かずこ先生をお迎えして組合ゼミが行われた。なぜ今、ハガキなのか?という問いかけから始まり、初来店後のお客様へのアプローチとなるサンキューレターとDMとの違いを説明していただいた。
まずお客様へ伝えるものとはなんだろうか?と考えた場合、先生は「次回何%割引・・といったDMを送られる方がいますが、それはお客様にお金を持ってこい、と言っているのと同じ事。割引をしないでちゃんと気持ちを伝える事が大切なのです。つまり『ありがとう』と伝えればよいのです」との事。
その『ありがとう』を伝えるツールとしての手書きのハガキの良い所は、文字で相手に伝わるという事、そして文章の長さではなく短い言葉で伝わる手書きの文字なのです。
また伝えるのに必要なツールはその『想いが伝わりやすい道具』を使う事。今回、そのツールとして『ハガキ』と『ペン』『スタンプ』そして『切手』といった道具を使うとより伝わりやすく有効的手段となります。そのような物の実物や参考となる文章を展示していただいた。
次回はdhk会員のサンキューレターなどの実例をもとに実践の勉強へと移っていきます。次回の組合ゼミもお楽しみに!
(通信:志賀淳吾)

2013/04/15

4月15日【富山支局 県大会祝勝会開催】

4月15日()氷見市の『民宿こーざぶろう』にて富山県大会第2部門レディスカットモードカテゴリーで優勝並びに富山県知事賞を受賞した牧野泰洋君の祝勝会を行いました。
本人はお世話になった方々への感謝と将来の全国大会優勝を目指してがんばりますとこれからの抱負を力強く述べました。その後の懇親会では氷見のおいしい魚と海を眺めながら堪能しました。
(通信:手丸勝人)


2013/04/08

4月8日【プロフェショナル講座 開講式】


4月8日(月)正午より(株)GAMO西荻窪スタジオにて「2013年 dhkプロフェショナル講座」開講式が行われた。

能登谷会長は「皆さんの胸に秘めた思い、自分の為にこの場があります。夢や目標の実現に潜在意識を活性化してがんばってください」と挨拶した。

出席役員が紹介され渡辺悟職業訓練校校長より「今日の一日を素晴らしい日にしてください。マニュアルには無い、心からの挨拶をお願いしたい。良い一年の講座にしてください」と祝辞。各講座ディレクター(科長)より挨拶と担当講師が紹介された。休憩をはさみ、各講座によるプレゼンテーションステージが披露され、デモストや映像・音響により講座をアピールした。

その後、受講生は講座ごとに別れてミーティングが行われ、講座スケジュール・連絡用メールアドレス・注意事項・実習持参器具の説明等を受けた。受講生も担当講師陣もそれぞれ「一年間がんばろう」の思いが伝わる開講式は午後4時に終了した。

(通信:白田耕一)




2013/04/04

4月4日【富山支局 サロン局開催】


dhk富山支局(清水茂幸支局長)では、4月4日()高岡市のふらっとにおきまして、25年度第1回サロン局を開催しました。

今回は『トリプレッツ』という名前でメンバー全員が富山県立呉羽高校の卒業生のバイオリン、キーボード、ボーカルのグループによる、ミニコンサートを鑑賞しました。オリジナル曲「生まれてきてくれてありがとう」など多数の素晴らしい歌声。熱唱に感動しました。

(通信:手丸勝人)


2013/04/01

4月1日【協同組合 合同入店式開催】

4月1日(月)午前10時30分より、東中野トレセンにて『平成25年度dhk理美容協同組合合同入店式』が開催された。
当日は今春より各dhkサロンに入店した新人8名とオーナー、dhk理事・役員、組合員9名が出席。
根本組合理事長が「皆さんは社会人・プロとして仕事を覚え、お金を頂戴する。最近は機械化が進み、いわゆる職人が少なくなっているが私たちの仕事は機械化出来ない。ドイツにおけるマイスター制度。師弟関係の良さを発揮して独立への道を歩んでいただきたい。
守・破・離(しゅはり)の言葉。意味は真似る、自分のモノを加える、自分のオリジナル。仕事を覚えていく過程を表している。皆さんは守の段階。オーナーや先輩の所作、振る舞いを真似てください。そして一生の仕事として努力していただきたい」と挨拶した。
町田副会長より「dhkには何人もの全国チャンピオンがいます。全員が『チャンピオンになる』を目標にしてあきらめなかった。皆さんも何か自分自身で目標を持ってください。
私は一昨年の東京マラソンに出場して完走。その後店に戻って仕事をしました。他のランナーは完走が目標でそこで終わり。私はゴールしてサロンに戻って仕事をするのが目標でした。きつかったけれどもこれが自慢です。チャンピオンになれても大切なのはその先。dhkの仲間として諸先輩~私たち~後輩~あなたへと伝えまいります。
一つの事が出来る人は他の事も出来る。両親・家族・サロン・地域など多方面のいろいろな事もうまくこなせるはずです。その為には自身のレベルを上げなければなりません。積極的な自分になり、始めた事を途中で止めないそうすれば必ず良い事があります。dhkがそれを証明しています。
技を覚える時は腕で聞く、理論を学ぶ時は頭で聞く、そして心で聞く事が大切。
自分の決めた事が守れない人は失敗します。まずは朝決めた時間に起きる事を実行してください」と激励した。
緒方利夫オーナーが代表して「自分自身の『メニュー』を数多く持ってください。それがプロとして経営者として成功する秘訣です。メニューは日常生活の中でどれだけ拾えられるか?努力してください。
A・・・笑顔 K・・・謙虚 B・・・バカになる。3つの頭文字を贈ります。特にBは大切で自慢をしない。人の話を聞く。
皆さんが厚いメニューを持てるまで顔晴(がんばれ)」と挨拶して、出席オーナーが一言ずつ激励の言葉をのべた。
先輩の歓迎挨拶は池田愛美(まなみ)さん(仲山店)「dhkで色々勉強しています。昨年全国チャンピオンになられた今先輩の姿を見て、dhkは楽しく、厳しい所。常に向上心を持ってがんばる『dhkイズム』を持って私も立派な技術者・講師になれる様に頑張りますので、皆さんも一緒に頑張りましょう」と自らの目標発表を兼ねて挨拶した。
新人が一人ずつ前に出て、自己紹介と目標を発表。それぞれ拍手にて歓迎した。
集合写真を撮影して正午前に入店式は終了した。
昼食後の午後1時より佐々木貴保メンズファッションコース科長講演&デモストが行われた。
まず、講演では新人はまず何をがんばればいいのか?という心構えから始まった。そして佐々木講師の生い立ちからこの業界に入っての失敗談や自分の人生が変わった出来事を笑いを交えながら、集まった新人8名へ向けて熱いメッセージが送られた。
その後、カットのデモストへ移り3か月練習すればまだカットをした事がない人でもカッコよく作れるスタイルを一つ作製、指導。
そして同じウィックを使って今度はブロースの講習を行い、高い技術に裏付けされたスタイルを発表した。
新人8名はカットの面白さと奥深さを知ることができ、佐々木先生の技術に目を奪われるばかりだった。講習中は終始とても和やかで業界への興味と笑いに包まれた素晴らしい講習となり午後3時終了した。
(通信:白田耕一・志賀淳吾)

●25年度入店者
大木章広(佐々木店)上田雄大(仲山店)森健太郎(町田店)
稲垣 心(丸山店)三門あい(花島店)久保沙耶香(緒方店)
戸島淳貴(能登谷店)石渡翔太(同)         〈順不同・敬称略〉