2017/06/30

平成29年6月26日 dhk新潟支局「第3回クリエ-タ-コ-ス講習会」


 

626日(月)、平成29年度第3回DHK新潟支局クリエーターコースの講習が開催された。
今回は、「個性を活かすコミュニケーション術、お客様の個性に合った接客方法を知り心を掴むことで良好な人間関係を築く方法」というテーマで、地元新潟で活動している個性心理学講師である富山貴子さんをお招きし、個性心理学を学ぶ講義をして頂いた。
 

 

個性心理学を簡単に言うと、自分の個性(本当の自分)を理解し、周りの人たちとの個性の違いを理解する事で、良好な人間関係を築くための学問で、生年月日が鍵となるらしく、前もって会員さんの生年月日をお伝えし、当日は全員分の診断結果を会員1人1人に渡して頂き、それを元に細かく解説して行くと言うやり方で講習が進んだ。



個性心理学と言っても統計学的側面もあるので、全てが全て当てはまるわけではないと思うが、近年いろいろと複雑な人間関係の現代社会においてはコミュニケーションの入りや、話題つくりなどにも使える。

個性心理学に関する書籍や専用の手帳などもプレゼントして頂き、帰宅後もより知識も深められ、とても面白く興味深い内容のセミナーであった。

 

(通信  佐藤 史朗)

2017/06/27

平成29年6月26日 dhk富山支局「マネ-ジャ-講習」


 
626()、dhk富山支局(清水茂幸局長)では、高岡市の「ヘアーサロンふらっと」において「6月のマネージャー講習」が行われた。
 
 

今回は619日に行われたdhk東京本部講師セミナーの内容を支局会員に伝達し復習した。dhk長野支局荒川和也支局長の「サロンが継続的に繁栄するためには」という講演では、新規集客、長期ビジョンの設定、経営指針書を作成しサロン経営の軸になるものを作ることが大切ということだった。
 
 

dhk名古屋支局宇野竜三支局長によるBARBERSTYLE「フェードスタイル」の披露があり、できあがったヘアスタイルを撮影させていただいてSNSにアップしてアピールすることが新規集客につながるということだった。
 
 

LINEカメラを使用しやや斜め前から撮影することがお勧めということだった。講習の最後に清水支局長より「dhk東京本部講師セミナーで学んだことを明日からの各自の店舗経営にに活かしていきましょう」としめて頂き「6月のマネージャー講習」は終了した。

 

(通信 手丸勝人)

2017/06/22

平成29年6月21日 「第16回DHK理美容協同組合通常総会」


平成29年6月21日(水)、DHK協同組合(能登谷博樹組合長)では、東中野のトレーニングセンター(組合会議室)にて「第16回DHK理美容協同組合定期総会」が開催された。

 
能登谷代表理事からは「時代は刻々と変化しているので、今までと一緒なら良くなって行かない。私達は、日々チェックしながら、昨日より今日はどうなんだろうかと常に最善を尽くして行かないと生き残って行けない。本当の意味で、数字に強くなって頂き、特徴あるサロン作りの勉強をし、地域や、トレンド等あらゆる勉強が必要となり、経営能力、経営指針できる経営者となって欲しい。DHK協同組合では、これからも皆様の売上げアップになるヒントを提供して行きます。」と挨拶して頂き、総会が開会した。

 
議長に佐々木会員を選出して、平成28年度決算・事業報告が行われ、町田、若林監査の監査報告の後「異議なし」の声と拍手にて承認され、引き続き平成29年度予算案も承認された。

 
出席会員一同拍手をもって承認し、滞りなくdhk理美容協同組合通常総会は閉会した。


(通信 原田圭亮)

2017/06/21

平成29年6月19日 「平成29年度 dhk東京本部講師セミナ-」


dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、6月19日(月)、全国教室局(荻野勝幸局長)が毎年主催しております「平成29年度dhk東京本部講師セミナ-」を開催した。


本日午前中は、東京本部講師でありますdhk長野支局 荒川和也支局長に講演をお願いし、午後はdhk名古屋支局 宇野竜三支局長に「フェ-ドスタイル」の技術を披露して頂く、豪華二本立ての東京本部講師セミナ-である。

最初に、dhk長野支局荒川支局長による「サロンが継続的に繁栄するには」と言うテ-マで講演をして頂き、継続的に売上を上げて行くには「新規集客」であると言うお話しから、数字の管理の話、一番大事な事は長期ビジョンを設定し、自分で身銭を切って投資し、リスクを負って行く。

 
経営指針書を作成し、自分の生い立ちから、サロンの目標までを書いてみる事により、サロン経営の軸になって行くと、現在のサロンやスタッフの状況、地元のお話しを織り交ぜながらとてもわかりやすく、是非実行してみよう!と勉強になった講演であった。

 
昼食を挟み、新しく東京本部講師になった3名の皆さんから、各自自己紹介をして頂き・・・

左より) 久米量隆(徳島県)、楯石友則(富山県)、牧野泰洋(富山県)

午後からは、dhk名古屋支局宇野竜三支局長による、BARBERSTYLEの「フェ-ドスタイル」を披露して頂いた。

 
「サロンでは、お客様にフレンドリ-に接している。その方がお客様は緊張しないし、特に自分を売っている。」とお話し頂き、技術に入って頂いた。

日本に海外のア-ティストが来れば、そのイベントに行き顔を売り、技術を学んだり、道具を聞いてみたりと色々行動し、今このスタイルとなった。
 
 
講習中はジャズに合わせてカットをし、カットのやり方、クリッパ-の入れ方、整髪料のつけ方、最後の撮影までの流れをお話し頂き「最後には、写真を撮らせてもらってSNSにアップしており、相乗効果でそれを見たお客様が来店して頂いておりますので、媒体に載せる必要がありません」と、非常に楽しく勉強になる講習であった。

 
その後会場を新宿に移動し、今回は「ルミネtheよしもと」を鑑賞し、講演後は特別に楽屋に入れて頂き、演者の芸人さんと記念撮影して頂き、非常に楽しく、いい思い出となった。


その後会場を移動し、会食をしながらそれぞれに交流を深め、非常に盛り沢山な「平成29年度dhk東京本部講師セミナ-」は終了となった。

参加者)
札幌支局1名、静岡支局2名、富山支局5名、名古屋支局1名、新潟支局1名、長野支局1名、支局外2名、名計13名。


(通信 原田圭亮)

2017/06/18

平成29年6月15日 dhk富山支局「第5回サロン局講習」


6月15日(木)dhk富山支局(清水茂幸局長)では、高岡市の「ヘアーサロンふらっと」において「第5回サロン局講習」が行われた。
 
今回は高岡市の理美容卸㈱カミシマの担当者をお呼びし、ルベル「ルフォール」の商品説明とデモストを行っていただき、支局会員はモデルで実践した。

 
「ルフォール」はトップから中間はストレートパーマのおさまり、毛先はカールの動きを実現するパーマで、システアミンを配合していない4種ミックスのストレート形成成分(チオグリコール酸、チオグリセリン、チオ乳酸、システイン)が、毛髪内部をメインに作用するため、ナノアイロンのスチームが毛髪深部の水素結合に作用でき、キューティクルの負担も小さいということだった。

 
トップから中間はストレートアイロンを使用し、毛先はナノレベルのスチームが浸透するルフォールナノアイロンを使用すると持ちのよいカールとつやを実現できた。
講習の最後に清水支局長より「ふんわりストレート&カールを求めているお客様に最適なルフォールを活用してみてはどうでしょうか」としめて頂き「第5回サロン局講習」は終了した。
 
(通信 手丸勝人)

2017/06/10

平成29年6月9日 「平成29年度dhk定期総会」開催


dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、平成29年6月9日(金)、代々木の全理連ビルにて「平成29年度dhk定期総会」を開催した。

総会開会に先立ち、渡辺悟常任理事の開会の辞で総会が開会された。


能登谷会長挨拶では「本日は、総会と言う事で斎藤孝名誉会長にもお越し頂きました。dhkでは、きっちり組織としてやって行きたいと言う事から、総会を行うきっかけとなった。この総会を機に、職業訓練校として、また協同組合共々、dhkと皆様のサロンが益々発展して行く事を祈念しております。本日は総会ですので、何か疑問がありましたら忖度抜きにして、活発な意見をお願いします」と挨拶を頂いた。


議長に武智絹子常任講師を選出し議事が開始に入った。

平成28年度の事業報告が各局長より報告され、全会一致の拍手にて承認された。




会計報告は根本弘之担当より行なわれ、監査役の齋藤、小松崎監査報告の後、承認された。



平成29年度事業計画案が各局長より発表され、拍手にて承認された。同様に予算案も承認された。


来年度の総会監査役に大久保房徳、志賀淳吾会員を選出して、全ての議案が承認された。

最後に、町田典一常任理事の閉会の辞により「平成29年度dhk定期総会」は滞りなく終了した。


 
(通信:原田圭亮)

2017/06/09

平成29年6月1日 dhk富山支局「第4回サロン局会議」


6月1日(木)、dhk富山支局(清水茂幸局長)では、高岡市の「ヘアーサロンふらっと」において「第4回サロン局講習」が行われた。

今回は、射水市の理美容卸㈱モリタの紹介で、㈱ホーユーの松本氏をお呼びし、「ホーユープロマスターアプリエ」の商品説明を行っていただき、支局会員をモデルに実際に染めてみた。


「ホーユープロマスターアプリエ」は1剤に含まれるアルカリ剤と2剤に含まれる酸化剤の両方に働く「過炭酸ナトリウム」を1剤と2剤を混ぜたものに入れることにより、酸化染料の重合を助け、メラニン色素を分解し、脱染(染料の分解)を抑え、色濃く染めることができ、ダブルカラー並の透明感を1プロセスで可能にすると言う事だった。

実際に染めてみると、しっかりと色が入っていることがわかった。


講習の最後に清水支局長より「1プロセスで、ダブルカラーの染め上がりを実現出来て、時短にもなるので是非活用してみてはどうでしょうか」としめて頂き「第4回サロン局講習」は終了した。

 
(通信 手丸勝人)