2018/06/09

平成30年6月8日 「平成30年度 東京ヘアモ-ドアカデミ-定期総会」


平成30年6月8日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、代々木の全理連ビルにて「平成30年度東京ヘアモ-ドアカデミ-定期総会」を開催した。

総会開会に先立ち、仲山常任理事の開会の辞で総会が開会された。

能登谷会長挨拶では「dhkも60周年が過ぎ式典を行う事が出来たが、それに満足する事なく更に羽ばたいて行く。近年では、理容師になる人も限りなく少なくなって来ており、業界のイベントも、私達業界人に向けたイベントばかりに偏っている気がする。お客様あっての私達理容師の仕事である為、私達dhkが先頭を切って、サロンのお客様や、一般消費者に向けてしっかりとアピ-ルして行かなくてはならない。『私達の仕事はここにあり、dhkにある』と。今日の総会では、統括と言う意味で審議して頂き、活発な意見をお願いしたいと思います。」と挨拶を頂いた。


議長に武智絹子常任講師を選出し議事が開始に入った。


平成29年度の事業報告が各局長より報告され、全会一致の拍手にて承認された。会計報告は根本弘之担当より行なわれ、監査役の大久保、志賀会員による監査報告の後、承認された。


平成30年度事業計画案が各局長より発表され、拍手にて承認された。同様に予算案も承認された。

来年度の総会監査役に小島、玉川会員を選出して、全ての議案が承認された。

最後に、花島副会長の閉会の辞により「平成30年度dhk定期総会」は滞りなく終了した。


 
(通信:原田圭亮)