2013/03/28

3月28日【富山支局 総会開催】

3月28日()高岡市のふらっとにおいて、平成24年度dhk富山支局総会が行われました。各担当者から1年間の活動報告があり、新役員のもと新たに25年度も頑張って地域に一番貢献できる店をめざしていきましょうということになりました。
(通信:手丸勝人)

2013/03/20

3月20日【組合ゼミ フェイスブック活用法の検証と発表】

 3/20(水)トレーニングセンターにおいて、前回に引き続き、根本高志講師による『 フェイスブック活用法の検証』についてお話を頂いた。
前回Face bookを使ってお客様の囲い込みをする事が大切だという事からFace bookページを持つことの大切さをお話して頂いた。また、Face bookページは自分のサロンの形態ごとに複数のFace bookページの運営ができるという事の他に管理人も複数の担当者をスタッフに振り分けて運営できるメリットがある。
また、チェックイン機能によりお客様へクーポン発行する上げることによってお客様にメリットを与え、その代わりに自分のページの『いいね』を押して頂く事によってお客様とよりダイレクトにプッシュ型のコミュニケーションをとることができる。それと共に、よりたくさんの『いいね』を押してもらえる事でサロンページの露出を上げることで宣伝効果、そして検索結果においても優位になる、という事の提案をして頂いた。また今回のお話の中で注目すべき点はFace bookの中で行う事のできる集客機能、Face book広告
ヤフーリスティング広告やアドワーズのようなFace book内で出すことのできる成果課金制の広告となっており、地域や年齢などターゲットに合わせた広告を打つことができかなり、かなりレスポンスの高い広告が打てるという事が特徴になっているとの事でした。
人と人の繋がりを大事に考えるFace bookならではの広告機能やクーポンでうまく集客をすることで紹介や周辺住民たちへのアプローチをしてみてはいかがでしょうか?また、Face bookだけに頼るのではなくブログ・その他SNS・店頭の看板など情報発信を常にする事が大切です、という言葉でしめられ盛大な拍手と共に閉会となった。
※ちなみにdhkのFacebookページがあります。みなさんもここで情報交換をしませんか?
(通信 志賀淳吾)

2013/03/11

3月11日【2013 DHKフェスティバル開催】

3月11日(月)、高田馬場アリミノホールにて『2013 DHKフェスティバル』が開催。全11部門に300名の選手が出場して、各部門で熱戦が展開された。
東日本震災発生当時より被災者・被災地に心を寄せてきたdhkが震災から2年目の当日にあたり、犠牲者を追悼し復興を願うパネル展示。被災地から同業者を招待してのメッセージ発信など追悼イベントも行なわれた。
今回はウイッグ部門とモデル部門の二部構成で開催され、それぞれ競技から表彰式まで別けての開催となった。
ウイッグ部門表彰式の冒頭、犠牲者の方々を追悼する黙とうが捧げられ、能登谷会長は「関係各位の皆さまに感謝いたします。若い感性を拝見させていただいた。今後とも個性を伸ばして成長に期待します」と挨拶した。
各部の優秀賞からスクリーンに作品と名前が映し出され、歓声と拍手が会場各所から上がった。各部門優勝、準優勝、第三位選手にメダル・ディプロマ・トロフィー・副賞が能登谷会長より贈呈された。
会場を再び競技会設営に戻してのモデル部門。各部門に華やかで個性的な素晴らしい作品が続出した。
会場ロビーでは能登谷会長、特別審査員の高橋幸枝さん(宮城県南三陸町)、戸田浩生さん(福島県いわき市)による記者会見が開かれ「現地の復興にはまだまだ時間がかかります」「生かされた私たちががんばってまいります」と力強くメッセージをのべた。能登谷会長は「3・11を忘れないで息の長い支援を続けてまいります」と語った。
表彰式に先立ち、日本芸術高等学校(東京都・国分寺市)フラガ-ルズの皆さんがフラダンスを披露してくださいました。彼女たちはスパリゾートハワイアンズのフラガールの震災に負けない姿に感動し、自分たちに出来る事は何かと考え、同様なキャラバンを始めたそうです。大きな拍手が会場に広がった。
モデル部門表彰式でも黙とうを捧げ、能登谷会長より「関係各位の皆さまに御礼申し上げ、私たちは仕事で社会に貢献いたします。今日の作品を糧に何回もチャレンジして、皆で元気な日本を創りましょう」と挨拶して結果発表。
スクリーンに作品と名前が映しだされる度に歓声と拍手が湧きあがり、入賞者にメダル・ディプロマ・トロフィー・副賞が能登谷会長より贈呈された。チャンピオンには全国大会種目は賞金5万円。DHKグランプリ部門に10万円の賞金が贈呈された。
フィナーレではチャンピオン・モデルがステージに勢ぞろい。大きな拍手にて終了となった。
当日設置させていただいた「東日本大震災義援金」募金箱にご来場の皆さまより、
¥59348-の募金が寄せられ、日本赤十字社を通じて被災地に寄付させていただきます。
*全作品・大会成績・審査講評がdhkホームページhttp://www.dhk.or.jp/にてご覧いただけます。
(取材:白田耕一・小島孝康・大久保房徳)







2013/03/04

3月4日【平成24年度 dhk講座修了式】

 3 月4日(月)「平成24度dhk講座修了式」が代官山セフティにて行われた。冒頭、能登谷会長から「私達の仕事は、世の中に無くてはならない仕事であると 同時に、お客様に美と癒しを提供し、『ありがとう』と言って頂ける仕事です。是非明日からの営業の中で『ありがとう』とお客様から言って頂ける技術者に なって下さい。」と挨拶があった。そして、渡辺 悟校長からは「仕事を楽しく充実させる為には、年を積み重ねながら、仕事を積み重ねて行く事であります。 これからも、自分自身ステップアップできるように、来期も是非dhk講座にお越し下さい」と挨拶があった。

そ の後、メンズファッションコース佐々木貴保科長、レディースファッションコース丸山一樹科長、ケミカルデザインコース西田篤科長、マスターズコース宗像明 担当、コンテストコース武藤栄一科長より、それぞれ挨拶があり、今期の講座を振り返った話と、来期の講座の説明をして頂き、生徒一人一人に修了証書が手渡 された。

そして、講座で優秀な生徒さんに贈られる「dhk賞」「dhk会長賞」の発表があり、受賞された皆さんには記念品が手渡された。

来期の「平成25年度dhk講座開講式」は4月8日(月)12時~(株)ガモウ西荻窪スタジオにて行われます。

(通信:原田圭亮)