令和4年5月26日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では「清水茂幸、前支局長による21年間の富山支局の軌跡」と題しオンラインにて開催。
2001年4月23日(月)高志会館にて富山支局開局…トークショー&パーティーがあり経営講座ではdhk会長、斉藤孝先生や能登谷博樹先生の貴重な話しから始まり現在までの活発な動きを資料と映像を見ながら過去を振り返り新たな未来創作を皆様で楽しく会話。
dhk富山支局の輝かしい軌跡が分かり、感動の中終了となった。
令和4年5月26日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では「清水茂幸、前支局長による21年間の富山支局の軌跡」と題しオンラインにて開催。
2001年4月23日(月)高志会館にて富山支局開局…トークショー&パーティーがあり経営講座ではdhk会長、斉藤孝先生や能登谷博樹先生の貴重な話しから始まり現在までの活発な動きを資料と映像を見ながら過去を振り返り新たな未来創作を皆様で楽しく会話。
dhk東京ヘアモードアカデミー新潟支局(鷲尾 勉支局長)では、5月23日(月)、デンカビックスワンスタジアム会議室8にて、「令和4年度第2回dhk新潟支局プロフェッショナル講座」を開催しました。
今回も前回に引き続き集合講習形式での講座を開催しました。東京本部より野澤俊介先生(dhk東京ヘアモードアカデミー常任講師)をお迎えし『ツイストスパイラルパーマと波パーマ』についての講習を披露していただきました。
どちらのメニューもこの夏に向けて需要が高まると予想されます、参加された会員の方々の明日からでもお客様に施術できるようしっかり勉強していきたいと思っているのか期待も高まり熱い空気感の講座が開始しました。
まずツイストスパイラルパーマのツーブロックスタイルをメンズモデルでデモストをして頂きました。
例えばセニングはパネルを引き出して丁寧に施術する事でパーマヘアでもバラバラにならなくなり仕上がりで毛先に程よい重さが残るカットのコツや、パーマのかけ方でもクリーム状のパーマ液を使う事でパサつきを防止でき、なおかつツイストパーマではなりがちな仕上がりがザラついてしまうような症状も緩和できるといったことなど多くのことがとても勉強になり、すぐに営業に役立つテクニックが満載の内容でした。
最後にパーマスタイルは質感にこだわる事でよりクオリティの高い作品に仕上がりになります、ぜひご自身のサロンで今回の講習内容が少しでもお役に立って頂ければ幸いですとの言葉で終了しました。
波感を出す独特の輪ゴムのかけ方のコツなどは、実際に現場で手元を観て解説を聞いた上で理解ができた内容だったと思います。
他にも講師の技術にはこのような事柄が多数もあり、やはりリモートでは味わえない対面形式の講習の重要性が感じられました。他にもツイスパとのハイブリッドで全体のボリュームを調整するようなやり方などが紹介されたり、使用するロット選定の重要性の説明なども勉強になったのではないでしょうか。
(通信 佐藤史朗)
今夜は、ケミカル科
科長 根本高志講師によるカラー剤の講習を開催。
根本講師から「美容の協同組合で使用している時短カラ-を紹介させて頂き、施術させて頂きます。皆さんに使って頂き、共有できたら良いと思います。」と挨拶を頂き、早速講習に入って頂いた。
アステティックヘアカラ-のグレイシェ-ドと言う、白髪の早染めシリ-ズを使用。施術前に、高圧のスチ-ムを髪の毛全体に吹きかけ、カラ-塗布。
基本的に15分放置、染まり辛い方は+α時間を置いた方が良いそうで、極端に染まりにくい方には不向きな商材であるそう。
根本講師のサロンでは、お客様のカラ-や、髪の毛の悩みに直結するメニュ-構成を考えているそうで、このカラ-剤だけでも極端にダメ-ジが出る商材ではないが、カラ-を流した後、「整え」「水素を発生」「コート」「キープ」の4行程の水素トリ-トメントを行い、一連の施術が終了。
(通信 原田圭亮)
令和4年5月13日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島和久会長)では、代々木の理容会館に於いて、全理連中央講師であり、埼玉県本部講師であります江川真一先生をお迎えし「あなたの知らない骨格補正のカットを教えます」と言うテーマで講習を行った。
久々に人が集まって、会場での講師ゼミになるにあたり、会場に入場の際には体温測定、アルコ-ル消毒を行い、丸山講師局長進行にてゼミがスタ-ト。
江川先生より「こうやって、人前でリアル講習を行うのが2年ぶりになります。少しでも皆様の営業に役立てて頂けるよう、今日はよろしくお願いします。」と挨拶を頂き、江川先生の自己PR動画、骨格補正カットの動画が流れ、講習がスタ-ト。
本日は、女性モデル、男性モデルを実際に骨格補正に合わせてカットして頂く。
先ずは、女性モデルでカットがスタ-トし、女性の骨格をイメ-ジしたワンレングススタイルをカット。
男性モデルでは、骨格に合わせて髪の毛が要る箇所、要らない箇所をウィ-ビングスライスを取り、江川先生のスライドカットで削ったり、質感を調整するハサミテクニックで、整髪料をつけなくてもナチュラルな軽さ、質感を表現出来たヘアスタイルを披露して頂いた。
最後に丸山講師局長より「2年ぶりにゼミを集まって開催出来た事に感動しました。dhkはこのように勉強している研究会ですので、これからもどうぞよろしくお願い致します」と締めて頂き、外は雨でしたが会場の雰囲気は晴々と希望に満ちた空気が流れていた。
※ブログのみの特典
「DHK PHOTO FESTIVAL 2022」に於きまして、dhk内から作品を出展致しました野澤俊介常任講師が、dhk内で最高得点でありました為「特別賞」が贈られました。
野澤常任講師、おめでとうございました!
(通信 原田圭亮)