2025/01/22

2025年(令和7年)1月20日 令和7年度新年懇親会 in 表参道テラス

令和7120日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、夕刻より会場を表参道に移動し、表参道TERRACEに於いて、


日頃よりdhkがお世話になっております来賓の皆様をお迎えし「令和7年度dhk新年懇親会」が盛大に開催となった。

司会者挨拶の後、小島孝康理事による開会の辞で新年会が開会。


冒頭花島会長より挨拶が行われ、

本日は大変お忙しい中、dhkの新年会にお越しいただき本当にありがとうございます。私がdhk会長になり、今年で6年目を迎える。私も、dhkに入って皆さんと共に色んな事が勉強になり、学ばせていただき色んな事を乗り越えられた。今年は巳年と言う事で、脱皮する、粘り強く進んで行く、そう言った意味のある年だと思うが、昨年久しぶりに2名の講師が誕生した。dhkでは、若い人達を育てながら人間力を高めながら、先輩達の教えを基に進んで行きます。これからも、ご指導ご鞭撻の程どうぞよろしくお願い申し上げます。」と挨拶があった。

来賓を代表して、(株)ガモウ取締役副会長 美濃部徹様、滝川株式会社本社営業部長 小林直樹様より挨拶を頂戴し、乾杯はタカラベルモント(株)東日本第一営業部部長 石川彰様のご発声により乾杯となった。

(株)ガモウ取締役副会長 美濃部 徹 様          滝川株式会社本社営業部長 小林 直樹 様

タカラベルモント(株)東日本第一営業部部長 石川 彰 様

しばしご歓談の後、本日ご来場頂きました来賓の皆様より一言挨拶を頂戴し、リクリエ-ションではくじ引きを行い会場を盛上げた。

最後に能登谷名誉会長よりお言葉を頂戴し

「昨年流行った物を総合すると、共通しているのはZ世代の人達が非常に興味を持ったもの。PCや、スマホを利用しSNSを活用し、情報を仕入れており、それと同時に自分の感想を述べている。私達はその方達を蔑ろに出来ない。昨年流行った物全てが、かなり影響を与えていると思っているので、どこか頭の隅に入れていただき、サロンの営業での参考にしていただきたいと思う。本日はありがとうございました。」

と挨拶を頂き、宴もたけなわであったが、武藤栄一副会長の閉会の辞で、令和7年度dhk新年懇親会は閉会となった。

 

(通信 原田圭亮)

2025年(令和7年)1月20日 「令和7年度dhk新年全国役員総会&新年講演会」

2025120日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、代々木の理容会館9F会場において、dhk東京本部からは常任講師以上が出席し、全国支局からはこの日の為に東京までお越し頂き、「2025年度dhk新年全国役員総会」が開催された。

司会者挨拶の後、根本高志常任講師の開会の辞が行われ、


会長挨拶として花島会長より



「皆様、ようこそ東京にお集まりいただきました。新年、こうして皆様が集まって総会ができる事を大変うれしく思う。今年は蛇年と言う事で、脱皮をする、変化をする、蛇の粘り強い習性のように、金運、幸運を味方にdhkも11つの目標達成に向けて全力を尽くす1年にしたい。私は、このdhkと言う会が人を育てて行く、人に勇気を与える、洗練されて行く、そういう会だと思っているが、今年の変化を楽しみながらdhkは進んで参りますので、これからも希望を持って皆さんと共に歩んで行き、dhkで洗練されて行きたい、そう思っている。本日は短い時間ではありますが、1日どうぞよろしくお願い申し上げます。」と挨拶を頂いた。

その後、齋藤哲也事務局長より本部役員紹介が行われ、佐々木貴保全国教室局長より、新潟、富山、静岡、名古屋、沖縄の順で各支局長より挨拶と活動報告が行われた。

新潟支局         富山支局
静岡支局        名古屋支局
沖縄支局

次回全国新年総会の担当は、沖縄支局と発表され、小松崎淳史常任講師による閉会の辞で終了となった。


その後、同じ会場に於いて、全講師参加での新年講演会が開催された。

今回は、「異業種に学ぶ~スキンクリニックという仕事」と言うテ-マで、六本木スキンクリニック院長・医学博士の鈴木稚子(わかこ)先生を招聘して講演していただいた。



齋藤局長とのインタビュ-形式で講演がスタ-トし、今までニキビ跡の凹み(ニキビ跡のクレーター)の治療はできないとされていたが、4割が男性患者で思春期から心に傷を負ってる方が多く、現在では日本中からニキビ痕の凹みと、毛穴開きの患者様が来院するようになっている。

先生が病院を開業した流れや、人材確保の秘訣、また先生もコロナ過の最中に癌を患ったそうで、現在は完治したそうであるが、気を付ける事、食事のアドバイス等をお話していただいた。

質疑応答では、自分自身というより、ご自分のお子様や、奥様の皮膚トラブルで質問する方が多く、身内で皮膚トラブルを抱えてる方が多い事がわかり、先生のアドバイスで安心し、良い解決方法を聞く事ができた。

最後に先生から「美容関係での講演はあるが、理容師さんに向けての講演は初めて。年配になると、外に出たがらない方が多く、身なりを整えると痴呆になりにくいので、理容師さんが世の中の年配者の方達の身なりを整えて、年配者に明るい社会作りができますよう、これからも社会に貢献していただきたく思います。」と締めていただき、講演は終了となった。

 

(通信 原田圭亮)

2025/01/11

2025年(令和7年)1月10日 dhk会長年頭挨拶

 

令和7110日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島和久会長)では、代々木の理容会館9F会場に於いて、新年度2025年度に向けての花島会長の年頭挨拶を行った。

司会者挨拶の後、早速dhk花島会長の年頭挨拶が行われた。


「dhk会長として5年目を迎えるが、皆様と共にまたこうやって2025年を迎え一緒にスタ-トできる事は非常に意義深い事で、日頃から皆様にはご理解とご協力を賜り感謝申し上げる次第である。2024年は甲辰で、成功という芽が成長して行き姿を整えていくと言った事から、テ-マを『スマ-トに勝つ!』とした。2025年は乙巳の年となり、柔軟性や協調性を象徴し周囲との調和を保ちながら自身の目標に向かって進んで行く力を表す事から、『新しい事に取り組もう』『脱皮を恐れず変化しよう』『粘り強く工夫しよう』のこの3つを軸に、昨年以上に『もっとスマ-トに勝つ!』をテ-マに行動し、活動して行きながら、2027年dhk70周年に向けて邁進して行く所存である。本年も皆様のご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。」

との花島会長からの年頭挨拶であった。

最後に各担当より連絡事項を行い、花島会長の年頭挨拶が済んだ事から、いよいよ2025年度(令和7年)のdhkの活動が始動開始となった。

 

(通信 原田圭亮)

2024/12/25

20242024年(令和6年)12月19日 dhk競技部コンテスト


2024年12月19日(木)全理連ビルB1にてdhk競技部コンテストが開催された。

全部門統一で日々のトレーニングの成果を遺憾なく発揮した。

熱い戦いの中入賞した選手は次の通りです。


優勝)上田 

準優勝)梅田

3位)田元


dhk競技部では一緒にコンテストで切磋琢磨しあう部員を随時募集しています。

電話)045-321-2346    メ-ルアドレス)fai-0-@sg.netyou.jp

入部希望、問い合わせは、部長の小松崎まで。

2024/12/17

2024年(令和6年)12月16日「令和6年度dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-納会 」 in 熱海後楽園ホテル

令和61216日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、静岡県熱海市にあります「熱海後楽園ホテル」に於いて「令和6年度dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-納会」が盛大に開催された。

本年は、dhk講師局によるディスカッションが先に行われ、納会前に事前に取ったアンケ-トの結果を発表し、会場を温めた。




改めて本来の納会会議がはじまり、司会者紹介の後、富田きくえ常任講師の納会開会の辞で納会が開会した。


冒頭、dhk花島会長より挨拶が行われ


今年は、能登半島地震から始まった2024年であったが、本年からまた集まって開催した『DHKフェスティバル』も成功裏に終わる事ができ、今年は新人講師が2名増え、その2名の講師が全国大会に出場し健闘した。都理協も55周年を迎えるにあたり、dhkの講師達がdhkの外でも活躍している事がdhkの強みだと思っている。今年はまたdhkの先生や、講師の家族でも旅立たれた方達がおりました。(黙とうを行い哀悼の意をささげた)来年は乙巳であるが、dhkは常に前を向き、賢くスマ-トに勝つ!来年もまた邁進してまいります」と挨拶をいただいた。

本日、能登谷名誉会長も出席いただいたのでお言葉をいただき、

10年先を考えると、今よりも大変な時代になる事が予想される。ですが、良い事は私達の仕事は『生活関連サ-ビス業』である為、コロナの時もそうであったが、無くなる事のない、閉める必要のない素晴らしい仕事であると言う事。良い仕事であると言う事を、跡取りにわかってもらう、魅力ある仕事でないと行けない。これからの人生、有意義なものにして欲しい」と挨拶を頂戴した。

その後、丸山講師局長より講師昇格試験の合否が発表され、受験した田元、島田の両助講師は助講師から、講師に昇格した。

その続きで「皆勤賞」の発表、

齋藤事務局局長より「dhk大賞」の発表が行われ、

銅賞:田元寛也、島田将斗、


銀賞:野澤俊介

が選出表彰され、今回は更に

dhk特別賞:小松崎淳史


会長特別賞:武藤栄一副会長


が受賞した。

納会閉会は、玉川紀信講師による閉会の辞で納会は終了となった。


その後、会場を宴会会場に移し1年の労を労い、語り合い、和やかな大宴会を行い熱海の夜は更けて行った。




講師の皆様、今年1年間大変お疲れ様でした。

 

(通信 原田圭亮)