2024/01/26

2024年1月22日 第2回dhk競技部コンテスト


2024年1月22日(月)アリミノB1にて第2回dhk競技部コンテストが開催された。

クラシカルバック部門とフリースタイル部門の2部門に分かれ、日々のトレーニングの成果を遺憾なく発揮した。

熱い戦いの中入賞した選手は次の通り


【クラシカルバック部門】

優勝)上田 

準優勝)千葉 

3位)宇野澤 


【フリースタイル部門】

優勝)島田 

準優勝)田元 

3位)梅沢


dhk競技部では一緒にコンテストで切磋琢磨しあう部員を随時募集しています。

入部希望、問い合わせは、部長の小松崎まで。

電話)045-321-2346    メ-ルアドレス)fai-0-@sg.netyou.jp

2024/01/24

2024年(令和6年)1月22日 2024年dhk本部新年会

       
2024122日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、東京・上野の「東天紅本店」において、日頃よりdhkがお世話になっております来賓の皆様をお迎えし、「2024年dhk本部新年会」が盛大に開催した。

冒頭花島会長より挨拶が行われ、


2024年は、年初から能登半島の大地震、日航機と海保機の接触炎上事故など、災害や事故で亡くなられた方や関係者に心よりお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
この大変な最中、私達が新年会を開催できる事を幸せに思う。我がdhkは、人材育成に活動しており、今年の会長年頭挨拶で3つの目標を掲げた。
そして、今年は『スマ-トに勝つ』をdhkのテーマとし、『洗練された』とか、『賢い』、『素早い』等の意味合いから、行動して行くと結果が良い方向に向かって行く、皆が一丸となって行く事で、1つでも多くの事が可能になって行く業界ではないかと自負している。
今年2024年は、60年に一度の甲辰の年で、陰陽五行説によると『甲』は草木の生長を表し、植物が成長するように勢いを増して増えて行くと言う意味があり、吉祥を表す『辰』と共に縁起が良く、昨年まで努力してきた事が実を結ぶ年とも言われるので、本年も縁起の良い年になれる事を願っております。」

と、来賓の皆様に向けて新年の挨拶があった。


来賓を代表して、(株)ガモウ取締役執行役員副会長 美濃部 徹 様より

「東京が変貌しているので、理容も美容も一歩先に行き業界をリードして欲しい」

とお言葉を頂戴し、



滝川株式会社副社長  滝川 裕史 様からは

「バーバ-業界を盛上げて行き、老若男女差別無く、全ての方が美容を楽しめる、影からサポ-トできる唯一無二の存在として頑張ってまいります」

とのお言葉を頂戴した。



タカラベルモント(株)東日本第一営業部部長 石川 彰 様より

「我々は、美と健康を創る商社として子供達から憧れる業界になるよう頑張って行きます」と挨拶を頂戴し、乾杯のご発声により乾杯となった。

しばしご歓談の後、本日ご来場頂きました来賓の皆様より一言挨拶を頂戴し、東京マイスタ-を受賞した佐藤義則 副会長の紹介があり、dhkより花束贈呈を行った。

最後に、緒方 副会長より閉会の挨拶を頂き、宴も闌であったが、「2024年dhk東京本部新年会」は閉会となった。



(通信 原田圭亮)

2024/01/18

2024年(令和6年)1月17日 DHK理美容協同組合リモ-トゼミ ~大平法正先生講演~

2024年(令和6年)117日、DHK理美容協同組合(花島理事長)では、2024年最初の1月のゼミとして、理容室「ZANGIRI」グループ代表であり、全理連中央講師の大平法正先生をリモートでお迎えし、「繁盛続ける理容室のお客様から愛されるお店づくり」について講演して頂いた。

冒頭、花島理事長より

DHK理美容協同組合は、サロンが繁盛して、家庭が幸せになる事を目標に活動を行っている。本日の講演では、大平先生から進化したアイデアのお話しがあるかと思いますが、是非勉強して頂き明日からの営業に役立てて頂きたい」



と挨拶を頂戴した。

大平先生からは「5年半前に、皆様の前で講習をやらせて頂いた以来かと思います。サロンの営業でのお話しになるかと思いますが、皆が元気になる、うちでもできそうだなと、皆様のヒントになれば幸いかと思います。今夜はどうぞよろしくお願い申し上げます。」と挨拶を頂き、早速講演に入って頂いた。

先ずは自己紹介からはじまり、本を出版したり、最近ではメディアや、テレビ番組に出演したりと、大勢のスタッフを抱え忙しい日々をおくっている。

とにかく常連さんを失客させない事を考えており、そのお客様に対して、出世のお手伝いをすると言う自店の「強みを知る」、誕生日プレゼントで、その人へのオリジナルな商品をお渡ししたり、ガチャガチャをやって出た物をプレゼント等の「特別感を演出」、メガネ洗浄、靴磨き職人とのコラボの、あったら良いな等の「集まる集客」でのお客様を「えこひいき」をする事で、日本一出世するビジネスマン作りのヘアサロンを展開している。

最近、Youtubeを始めたそうで、Youtubeは資産性の高さがあり、耳掃除とか、ツーブロック等の動画が多いそうだが、その動画を見て来店されたりする方も多くなって来ており、「集める集客」から「集まる集客」を行い、ブランド化を行っている。

これからも、理容の価値を高め、「人を育てる」「人を愛する」「お客様を大切にする事」をこれからも理念にして行き、理容の可能性を広げて行きたいとのお話しであった。

最後に質疑応答を行い、リモ-トでの協同組合ゼミは終了となった。

 

(通信 原田圭亮)


2024/01/13

2024年(令和6年)1月12日 dhk夜間講師ゼミ ~花島和久会長 所信表明~

 
令和6112日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島和久会長)では、代々木の理容会館9F会場に於いて、新年度2024年度に向けての花島会長年頭挨拶を行った。

司会者挨拶の後、早速dhk花島会長の年頭挨拶が行われた。


「本年は甲辰(きのえたつ)年として、令和6年がスタ-トしたが、新年早々能登半島地震が起こり、深い哀悼と被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。東日本大震災、熊本地震の時もそうでしたが、dhkも何かできる事があれば支援して行きたい。1日も早い復興を心より願っております。昨年は、ようやく納会を熱海で開催できるまでになったが、『努力が実って形になる』これからは、私達なりのニーズを開拓し、今までにないメニュ-を開発して、支局に普及できる仕組みを構築して行く必要がある。2024年dhkは、dhkが力を合わせて取組む事を行い、大きく3つの目標を掲げる。1、会員を増やす、2、dhk70周年に向けて、3、全国チャンピオンの輩出、この3つの目標と、『スマ-トに勝つ』をテーマに取り組んでまいります。本年度も、皆様のご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。」との花島会長からの年頭挨拶であった。

その後、202434日に開催されます「DHK FESTIVAL 2024」について、丸山一樹実行副委員長より説明があった。

最後に各担当より連絡事項を行い、花島会長の年頭挨拶が済んだ事から、いよいよ2024年度(令和6年)のdhkの活動が始動開始となった。

(通信 原田圭亮)