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8月13日(金)東中野のdhkトレーニングセンターにおいて、(株)セフティによる「もっと上質を叶えるパーマ」と題したプレゼンが行われた。今回新しく発売されたパーマ剤「ウェーブラボSP」の解説と、実際にそのパーマ剤を使ってモデルにパーマをかけるデモストが行われた。
「ウェーブラボSP」の主成分はラクトンチオール。従来のラクトンチオールは臭いがきつかったが、ウェーブラボSPではその臭いを可能な限り無臭化した。
酸性領域でパーマをかけるため、毛髪を膨潤させないので健康毛とダメージ毛に同じようなカールが得られるというメリットもある。
専用の2液は、オイル成分や感触向上剤・湿潤剤を強化配合し、仕上がり感やツヤの向上を図っている。
デモストでは、処理剤の解説なども交えながらモデルにパーマをかけていった。
仕上がりは、かなりのダメージ毛であったにも関わらず「クルン」としたカールが得られていた。
デジタルパーマ・アイロンパーマにも応用できるとのことで、今までダメージを気にしてパーマを躊躇していたお客様などに新たな提案ができるのではないだろうか。
(通信:高松緑郎)