2010/09/27

9月27日dhk富山支局だより

dhk富山支局(清水茂幸支局長)は9月27日(月)空港近くの当会員店舗にて、dhk東京本部講師、根本高志先生を迎えて、黄金比を利用したスタイル提案とデジタルフォトフレームの活用と題して講習を行いました。

黄金比は、もっとも美しい比と言われており、1対1.618の比率のことで、(講習では5対8を黄金比とした)身近にある黄金比としては、デジカメ、名刺、タバコの箱、ipod、iphoneなどがあります。これをヘアスタイルに応用するには、前髪のバランスをトップから前髪の先までを5。前髪の先からあご先までを8の比率でととのえることが大切だということです。デジタルフォトフレームについては、デジカメで撮った写真をフォトショップなどのソフトを使って加工して保存し表示させれば、普通に貼ってあるPOPなどより、お客様がより目をひかれる広告になるという画期的なものでぜひ導入してみてくださいということでした。
なお、当会では随時会員募集中。問い合わせは(℡:076-466-2526)松尾まで  (通信 手丸)

9月27日~dhkプロフェッショナル講座~

9月27日(月)東中野のdhkトレーニングセンターにおいて、dhk齊藤哲也常任講師によるプロフェッショナル講座「ヘッドスパで売上げアップ!」が開催された。
ヘッドスパメニューは導入費用も安く済み、入店したての新人でも習得できる。リピート率も高く、比較的簡単に客単価をアップさせることができる。齊藤講師のお店でも一定の成果を上げているとのこと。
お客様をヘッドスパメニューへ導くために、いきなり売り込むのではなくまずはお客様の「教育」から。
「なぜヘッドスパが髪や頭皮にいいのか?」と言うことをお客様に教え、髪・頭皮に関する知識を伝えることで信頼関係を作ることもできる。
そして売り込み方法や、声をかけるタイミングなどについてのお話もしていただいた。
ホホバオイルを使った技術デモンストレーションでは、リンパの流れを促すマッサージの方法やお顔周りの筋肉をほぐしリフトアップさせるマッサージなどを見せていただいた。
お客様からは「やってもらった夜はよく眠れる」「偏頭痛が治った」などの感想をいただいているとのこと。
お客様に喜んでいただけて、しかも単価アップができるヘッドスパメニュー。
齊藤講師の実績に裏打ちされた技術と解説には、大変強い説得力が感じられた。
                                (通信:高松緑郎)

2010/09/15

9月15日~dhk組合ゼミ~

9月15日(水)東中野のdhkトレーニングセンターにおいて、大久保房徳講師による「フォトショップ習得講座」が開催された。
7月21日の組合ゼミ「デジタルフォトフレームで売上げアップ!!」講座に関連したもので、デジタルフォトフレームを使って表示するポップをどのように作ればよいのかなどを中心にお話ししていただいた。
フォトショップの基本的な使い方から、それをいかにポップに活用していくのかを実際にパソコンを動かして画面に映しながら分かりやすく説明していただいた。
フォトショップを使えば画像処理に関しては様々なことができ、メニューの解説や店販商品の紹介なども分かりやすくお客様に伝えることができる。
会場のdhkサロンオーナー、スタッフは、パソコンを持参し悪戦苦闘しながらもフォトショップ習得のため真剣に取り組んでいた。
最後にいくつかの質疑応答があり、盛大な拍手で閉会となった。
                                (通信:高松緑郎)

2010/09/14

9月13〜14日dhk競技部合宿

9月13~14日一泊二日で、中箱根「富士箱根ランド」にて『平成22年度 秋のdhk競技部合宿』を行いました。
合宿には、競技部員と名古屋から全国大会種目一部・二部・三部 各競技で優勝を目指す選手が参加し、全力投球のトレーニングを行いました。
初日は渡辺修一トレーナーが、技術と心 ともに日本一になるために競技を通していかに自分を磨きあげて行くか、家族やスタッフを幸せに出来るか、それが出来なければ競技をして日本一を目指す意味が無いと熱い講演 技術指導をして頂きました。
翌日には、遠路はるばる斎藤孝会長が差し入れと、合宿参加者へ激励に来ていただき 、昨日行なわれた能登谷博樹先生の"黄綬褒章"受章のお話から命を掛けて自分の夢をつかむ素晴らしさを交えた講演をしていただき、選手・コーチ一同改めてdhkの環境の良さ、それに甘えず全力投球する事を誓いました。参加選手は日々の全力投球を誓い 今回の合宿を終了しました。

斎藤孝会長、合宿には箱根まで出向いて頂き有り難うございました。
渡辺修一コーチ・丸山一樹コーチ・ご指導有り難うございました。
ご指導してくださった先生方、家族、スタッフの為にも日々全力投球で頑張ります!

10月18日香川県で行われる第62回全国理容競技大会【第二部門】に出場する
近 和也 選手 全力投球で必ず優勝を勝ち取って下さい!御健闘を祈っております。

(競技部長 仲山裕明)



2010/09/13

9月13日能登谷博樹氏 黄綬褒章受章を祝う会 開催

9月13日(月)夕刻より都内・明治記念館にて、今春の叙勲にて黄綬褒章を受章した能登谷博樹副会長の受章を祝う会を開催した。来賓、業界関係者、dhk講師、(株)能登谷スタッフ、家族合わせて230名が集い、能登谷氏の受賞をお祝いした。

会場スクリーンに能登谷氏の生い立ちから受章までの映像が流され、斎藤会長が主催者挨拶「各界より多数のご出席に感謝いたします。能登谷氏は大病を患いながらも、それこそ命がけでナショナルチームの指導にあたられた。結果、団体金メダル獲得。命を賭してまでの思い、まさに武士そのものだった。お集まりの皆さま、能登谷家のご健勝をお祈りいたします」と挨拶した。また、dhk生みの親の吉田先生(体調の都合で欠席)も大いに喜ばれていると付け加えた。

発起人が登壇し紹介され、飛田英雄東理同組理事長が代表して「この度の受章に際し三つ御礼を申し上げます。全連大森理事長はじめ推薦した下さった諸先生に感謝。仲間に感謝。dhkに感謝。能登谷氏は技術に加え、ナショナルチームでの活躍し結果を出した。技術の研鑽は一生涯と申します。今秋パリで開催の世界大会にむけて組合運営に皆さまのお力をいただきたい。本日のご出席ありがとうございます」と挨拶をのべた。

来賓を代表して大森利夫全理連理事長は「命を繋ぐナショナルチーム。命がけで後継者へと繋ぐ。能登谷氏の受章は私の喜びである。奥さま・ご家族一体となって一層のご活躍と皆さまのご繁栄をお祈りいたします」と祝辞をのべた。

dhk相談役甘利明衆議院議員より「現代の名工に続き黄綬褒章受章。日本のカッコ良さを世界に発信していただきたい。お身体ご自愛されて指導者としてますますのご活躍をお願いします」と祝辞。衛藤晟一衆議院議員も「受章おめでとうございます。理容は生活衛生の仕事。この方面でも皆さまにはよろしくお願いいたします」と祝辞をのべた。

乾杯の発声は滝川和秀(株)滝川代表取締役「乾杯」の声が会場に広がって祝宴が開いた。宴は着席のビュッフェ形式で和・洋・中料理が並んだ。

能登谷氏の幅広い交流を象徴するように、オペラ歌手の中島啓江氏が登壇。お祝いにアカペラでアメージンググレイスを響きわたる歌声でサプライズ披露した。元西鉄ライオンズ監督中西太氏もお祝いと今後の活躍に期待する言葉をのべた。

アトラクションでは国内外で活躍する津軽三味線奏者高崎裕士氏が力強く時に優しい演奏で受章を祝福した。

能登谷ご夫妻がステージ中央へ、お祝いの花束、記念品(マラソントレーニング用シューズ・ウェア)がノトヤ店スタッフの「おめでとう!」の合唱の中贈られた。

能登谷氏が「現代の名工。そして黄綬褒章受章と大きなご褒美をいただきました。皆さまのおかげと感謝いたしております。今後も新たな夢・目標にチャレンジしてまいります。家族・妻に感謝。今後ともよろしくお願い申し上げます」と謝辞をのべると隣の奥さまの眼から光るモノが・・・。今日一番の暖かい拍手が会場一杯に広がりお開きとなった。

(通信:白田耕一)

2010/09/10

9月10日講師ゼミ【全国大会選手壮行会開催】

9月10日()、代々木全連ビル9Fにて「全国大会選手壮行会」が講師・スタッフ合わせ50名が出席して開催された。

来る10月18日香川県・松山市で開催される全国大会。dhk東京本部より第2部レディスカット・モードカテゴリーに近 和也選手(東京都代表)が出場する。当夜は本番さながらにタイムを取って作品を創った。途中にdhk歴代の日本チャンピオン達が近選手に激励の言葉をのべた。

タイムアップ後、近選手は「必ず松山の地で優勝して帰ってきます!応援よろしくお願いいたします」と力強く宣言した。

斎藤会長より当夜の出席者より寄せられたカンパ金が近選手に渡され「会場近くの公園の蓮の花を思い出した。泥の中から茎を伸ばして花を咲かせる。選手ももがき、苦しみ成長して必ず結果をだす。価値あるチャンピオンになっていただきたい。同時に応援の諸君も自身の姿を重ねあわせて応援をお願いする。近選手がんばれ!」と締めくくるとがんばれの声と拍手が会場に広がった。

(通信:白田耕一)

10月18日 香川県全国大会出場dhk選手

本  部: 2部 近 和也

沖縄支局: 1部 金城 光太・2部 仲間 誉介・3部 大城 良太

富山支局: 1部 黒田 充紀・2部 牧野 泰洋

熊  本: 3部 早野 正己

新潟支局: 3部 菅原 正光

(敬称略)