令和7年9月12日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、9月の夜間講師ゼミとして「全国理容競技大会出場選手壮行会」を代々木の理容会館9F会場にて行った。
dhk東京本部から、「第2部レディスカット・トレンドスタイル部門」に、千葉県組合代表 島田将斗選手(花島店)
「第3部 Hair Creation-2025『UNDERSTAND』部門」に、東京都組合代表 田元寛哉選手(畠山綾店)の2名の選手達が出場する。
この壮行会は、dhk競技局が担当となっており、競技局小松崎部長の司会で壮行会は進行し、本番と同じタイムで競技開始となった。
2名の選手は講座では講師活動を行っており、競技時間内で各科科長より日頃の講師活動の様子をお話いただき、競技時間が終了。
花島会長より、2名の選手達それぞれにdhkから謝礼が手渡され、2名の選手達から目標を発表、お礼の言葉で、会場から拍手喝采と、エ-ルを送られた。
最後に花島会長より
「先日、競技部合宿にも参加して来たが、コ-チの皆様には日頃より尽力いただき感謝申し上げる。大会本番までまだ時間があるので、誰よりも良い仕事ができるよう目標を見据えて、計画を立てて、実行できるようトレ-ニングして欲しい。これから作品が良くなって行くだろうし、逆にもっと完成度の高い作品になって行かないと行けない時期に来ている。dhkの皆さんが一番高い所に立ってもらいたいと思っているので、それらのプレッシャ-を跳ね除けて、最高の喜びとなるよう選手の2人には身体に気を付けて、本番には最高のコンディションで全力投球して下さい!」」と、花島会長の熱い締めの挨拶で壮行会は終了した。
壮行会終了後は、花島会長をはじめ、各トレ-ナ-より作品アドバイスを行った。
(通信 原田圭亮)