本年も昨年同様、dhk講師局によるディスカッションが先に行われ、納会前に事前に取ったアンケ-トの結果を発表し、会場を温めた。
改めて本来の納会会議がはじまり、司会者紹介の後、島田講師の開会の辞で納会が開会した。
冒頭、dhk花島会長より挨拶が行われ
「10月に開催されたdhk会長選挙に於いて、皆様がまた私を会長に選出していただきに感謝申し上げます。また皆さんと共にdhkが日本一の研究団体になれるよう、コンテストや経営で邁進して行きたい。11月には都理協セミナ-を担当させていただき、dhkの皆さんに協力いただき都理協を盛り上げていただいている。dhkは多方面に渡り色々活動を行って来た。来年は、生成AIによるマーケティングが行い始めており、他団体よりdhkは遅れているので、進めて行きたいと感じている。」と挨拶をいただいた。
本日、能登谷名誉会長も出席いただいたのでお言葉をいただき
「今年もこの納会で、皆様のお顔を見る事ができ、非常に嬉しく感じている。と同時に、講師が少なくなって来ており、会の存続が厳しいくなっていると感じざるを得ない。先程のディスカッションに於いて「今年注目のタレント」の中で、ミセスグリ-ンアップルが入ってなかった。彼らは、非常に歌が上手く、自分達が時代を引っ張って行く、そういうマルチなタレントであり、私達も彼らのような色んなシチュエ-ションの中で才能を発揮して行かなくてはならないと感じている。」と挨拶を頂戴した。
その後、齋藤事務局局長より講師昇格試験の合否が発表され、島田講師が本部講師に昇格した。
その続きで皆勤賞の発表、「dhk大賞」の発表が行われ、銅賞:山崎慎一郎、銀賞:島田将人、が選出表彰され、会長特別賞:緒方秀俊副会長が受賞した。
その後、会場を宴会会場に移し1年の労を労い、語り合い、和やかな大宴会を行い熱海の夜は更けて行った。
講師の皆様、今年1年間大変お疲れ様でした。
(通信 原田圭亮)
























































