平成29年2月10日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、2月の夜間講師ゼミとして、健康関連商品取扱メーカー(株)ビブロスより「レドキシング」の臨店講習を行って頂き、その後に新常任講師合格論文発表と2本立てで行った。
まず最初に、「レドキシング」の説明を(株)ビブロスの安達様より説明して頂いた。
この「レドキシング」と言う商品の意味は、レドックス(酸化を還元する)の造語で「酸化を還元して行く」と言う意味で、「酸化しているものを体内から再生して行きましょう」と言うのが目的の商品。また、ネットで出回らないよう商品1つ1つにロッドナンバ-をつけて管理している商品である。
シリ-ズには大きく「アウタ-ビュ-ティ-」の温活・温もる・癒すの「ソルトスパ(入浴剤)シリ-ズ」や、石鹸類、「インナ-ビュ-ティ-」の腸活・浄化・栄養等の腸内環境に適した「2470シリ-ズ」とサプリ類、そして今インスタグラムから広まった、全身に使えるシャンプ-「クリ-ムズ・クリ-ムシリ-ズ」と、幅広くラインナップを揃える。
なんか、購買意欲をそそるパッケ-ジングですね!
齋藤哲也部長のFacebookより写真を頂きました。
各商品の説明をして頂き、「素晴らしい商品ですので、是非を使って頂き、サロンに置いて店販として販売して頂きたい商品です。」と短い時間で商品の説明をして頂いた。
すぐ会場を準備し、昨年のdhk納会で昇格試験受験者の合格発表が行われ、見事新常任講師となった越川智輝常任講師による、合格論文「ひし形フォルムの良さについて」の説明を、パワ-ポイントと、技術で解説を行った。
越川常任講師は、花島和久講師のスタッフとして従事し、花島講師を師と仰ぎ、全国理容競技大会千葉県代表のレディ-ス部門の選手として、またこれまでコンテストで培って来た経験を活かし、このひし形フォルムについての論文で、難関の常任講師試験に一発合格した。
パワ-ポイントと、実技の説明は非常にわかりやすく、勉強になった新常任講師合格論文発表の場となり、これからの越川常任講師の活躍を期待し、出席した講師一同からの拍手喝采で夜間講師ゼミは終了になった。
(通信 原田圭亮)