令和3年12月10日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島和久会長)では、コロナ感染者数が現時点で落ち着いている現状を踏まえ、出席できる講師は代々木の全理連ビル9Fに集まって頂き、まだ不安のある講師はリモ-トで出席して頂くと言う形を取り、「令和3年度dhk納会」を開催した。
司会者紹介の後、富田きく江講師の納会開会の辞で納会が開会。
冒頭、dhk花島会長より挨拶が行われ
「このコロナ禍の中、こうやって納会を開催できる事を大変嬉しく思い、感謝申し上げる。このコロナ禍を振り返ってみると、緊急事態宣言の中、衛生管理等の意味では私達の業界が市民生活に役立っている事が実証でき、このような時代に強い業界なんだと改めて実感した。この集まれない時代の中、フェスティバルに代わって開催した「フォトコン」も、お蔭様で成功裏に終わる事ができ、理美容業界、そしてdhk支局も含めdhk全体の活力になった。私もこれからも皆さんと共に動き、アクションを起こして進んで行きますので、皆さんも理美容にとらわれる事無く、色々な分野で活躍して下さい」と挨拶があった。
引き続き、dhk能登谷名誉会長より挨拶を頂き
「このような時代が来るとは思わなかった。私達の仕事は、生活関連サービス業の位置付けで、消費者と密接に繋がっている素晴らしい仕事。こういう国難や、有事に明確に私達の仕事の良さが沢山ある非常に強い仕事であると実感した。一方、横の繋がりが出来なく、リモ-トと、実際に会う事は違う事で、意思疎通が出来るようで出来なかったり、情報交換が出来ない非常に難しい時代であった。これからは、少しづづ業界が活性して行く中で、dhkらしさ、存在をこれからも持ち続け、地に足を付け花島会長の下一緒に頑張って行きましょう」と挨拶を頂いた。
その後、各担当者より発表が行われ、
そして、令和4年度からの新組閣が花島会長より発表され、畠山綾講師による納会閉会の辞で終了となった。
このコロナ禍の中、リモ-トでは良く会う仲間達ではあるが、実際に会う事ができる喜びが、短い時間ではあったが和やかな会場の雰囲気に包まれ、納会は終了となった。
講師の皆様、今年1年間大変お疲れ様でした。
最後に、納会に出席できた方のみで記念撮影を致しました。