令和4年6月29日(水)、DHK理美容協同組合(花島組合長)では、新型コロナウイルス感染拡大防止を最優先に考慮し、ZOOMを使用し「令和4年度・第21回通常総会」を開催した。
司会者挨拶の後、議長の選出を行い、齋藤哲也氏が議長に指名され総会が開会した。
初めに、花島理事長より挨拶を頂き
「毎日猛暑の日々が続いております。組合員の経営状況については、新型コロナウイルスの感染防止対策の中、イベントや外出・テレワーク等の緩和が徐々に進んではいるが、感染が拡大すると来店者数・お客が減り経営的には厳しい状況が続いている。ロシアのウクライナ侵攻の影響で、原料や資源不足による物価の高騰が続けば、私達のサロン経営状況にも大きな影響を与えかねないか危惧される。そんな厳しい状況ではあるが、これからもリアルに集まっての勉強会、協同購買等で、皆さんと一緒にこの協同組合を盛り上げて行き、サロンの繁栄に役立てて頂きたい。」と挨拶を頂いた。
第1号議案が事務局から報告、そして会計報告、監査報告があり、挙手多数により承認。
引き続き、第2号議案が事務局、会計から発表され、第2号議案も挙手多数により承認された。
第3号議案から第5号議案まで一括で理事長から報告され、挙手多数により承認頂いた。
その後に、理事及び監事の役員が2年の任期満了に伴い、選挙にて決定になるにあたり、3名の指名推薦制を取り、3名の推薦人より「通常3期継続して役職を行う事が常であるので、今までの役員が継続して役職を行う事を進言する」との事で意見が一致し、挙手多数により承認頂いた。
最後に議長の解任が行われ、司会者挨拶の後、仲山副理事長の閉会の辞で「令和4年度・第21回通常総会」は滞りなく閉会した。
(通信 原田圭亮)