2026年4月20日(月)、dhk東京ヘアモードアカデミー新潟支局(鷲尾勉支局長)では、デンカビックスワンスタジアム会議室にて、「令和8年度第1回dhk新潟支局プロフェッショナル講座」を開催した。
今回は、根本高志先生(dhk東京ヘアモードアカデミー常任講師)をお招きし、『ブリーチ・ハイライト毛へのパーマテクニック』をテーマに講習して頂いた。
昨今、メンズを中心にパーマヘアが流行って来ているが、同時にブリーチやハイトーンカラー等で、通常パーマヘアには不向きな髪の方も多くいらっしゃると感じており、今回の講習内容はそのような不安を払拭し、ハイライト毛に対するパーマの施術のコツを理論と実践で勉強して自信をもって施術できるようになるため開催した。
始めに、今回使用する薬剤であるスピエラ、GMT、チオグリコール酸の特徴とパーマ理論を座学で解説して頂き、その後「男性ツーブロックマッシュ」と「女性肩上ワンレンボブ」の2種類のウィッグを、それぞれ薬剤の効果や仕上がりの違いを確認するために各ウイッグの右側半分だけブリーチし、20レベルくらいのハイトーンにしているものを用意してデモストに移行した。
それぞれ前処理の後、メンズウイッグはGMT単品を塗布、レディスウイッグの前部はGMT、後部はスピエラ&チオのハイブリッドを塗布することにより、「髪質が違う左右」と「薬剤が違う前後」を同時に確認できるような施術となった。
結果は、両方のウイッグとも「かかっていない、チリチリビビリ毛」にはならず、しっかりパーマがかかっている状態を確認できた。
もし、ハイライト毛のお客様が来店しても今回の内容を踏まえて施術できれば、どのようなダメージ毛に於いてもパーマを失敗せずかけることができ、大きな信頼に結び付けられるのではと思われる。
今回の講習では、難易度の高いハイライト毛へのパーマ施術のアプローチを知ることができ、参加された会員の方々は、ワンランク上の技術と知識をアップデートできたおかげで、今までは断ってきたお客様も自信を持って笑顔にできるようになった。
(通信 佐藤 史朗)




