2026/07/05

2026年6月29日 dhk新潟支局「令和8年度 第3回dhk新潟支局プロフェッショナル講座」

2026年629()、dhk東京ヘアモードアカデミー新潟支局(鷲尾 勉支局長)では、電化ビックスワンスタジアム会議室4にて、「令和8年度第3回dhk新潟支局プロフェッショナル講座」を開催した。

今回は、dhk東京本部より畠山綾 常任講師をお招きして『ストカール』について講習していただいた。

女性モデル一名と、男性パターンはモデルウイッグを使いデモスト&解説で進行をした。

女性モデルの方は肩上くらいのボブスタイルで、それほど強いクセ毛ではない髪質で、毛先は少々ハイトーンになっている状態で、カウンセリングの結果、表面と毛先のケアをしつつ、より自然なカールに仕上げるスタイルに決定した。


まずは薬液塗布ですが、髪の状態を見極めて丁寧に塗布し、特に表面の部位は根本と毛先は時間差をおいて処理することでダメージコントロール。

そして水洗前処理した後ストレートアイロンの施術に移行したが、ここでもいかにダメージを与えないよう操作いていくかが重要で、全体斜めスライスでアイロンをかけていくやり方を紹介して頂いた。

その後、デジタルアイロンによるカール形成や2剤でのカール保持のやり方などのすべての施術を終えて、自然なストカールのスタイルが完成。


ウイッグを使った男性パターンでは、流行のセンターパートスタイルをピンパーマで作ったものと、ロットを使用したものを比較した。

これに関しては、明確な違いを確認できたのでオーダーによって使い分けをすることが可能と思われる。

こちらも「ストカール」は、ただ真っ直ぐストレートから付加価値を付けてより自然な印象を与えられるような、そして分かり易く他店との違いを見せつけられる技術と思われ、我々理容師にとってとても勉強になった。

今回得た理論と技術と共に、「ストレート」と「カール」を組み合わせた「ストカール 」をお客さまに提案してみてはいかがでしょうか。

 

(通信 佐藤史朗)