11月7日(月)、東京・南青山にあるGAMO本社スタジオにて「平成二十三年度dhk東京ヘアモードアカデミー講師昇格試験」が行われた。
開会挨拶の後、能登谷会長より冒頭の挨拶で「今まで練習で生かして来た自分の実力を思う存分発揮し、昇格試験に臨んで下さい」と挨拶があり、昇格試験は開始となった。
講師受験者は、筆記試験、予めパーマと、カラーを施してある人間モデルで、カット、セット四十分、論文に沿ったスピーチ3分、本部講師受験者は、筆記試験、パーマ、もしくはヘアカラー等の薬液を使い、サロンで売上アップ出来るスタイル、または講習で提案できる技術を100分以内、論文に沿ったスピーチ3分、常任講師受験者は、筆記試験、論文に沿ったスピーチ、及び実技20分の内容で昇格試験が進められた。
年に一度行われるこの昇格試験は、挨拶から、技術まで、日頃営業での技術や、知識を生かし、持っている100%の力を発揮し、全力投球の姿勢で、受験した講師は昇格試験を受験した。
なお、昇格試験の合格発表は12月19日のdhk納会にて発表される。
(通信:原田圭亮)