令和4年9月9日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、9月の夜間講師ゼミとして「全国理容競技大会出場選手壮行会」を代々木の理容会館9Fにて開催した。
この壮行会は、dhk競技局が担当となっており、競技局小松崎部長の司会で壮行会は進行した。
今年の全国大会は、10月17日に秋田県の「秋田県立武道館」にて開催される予定で、
東京都代表、dhk競技部所属の細井恭兵選手(能登谷店スタッフ)、
千葉県代表の島田将斗選手(花島店スタッフ)
の2名の選手が「第2部門レディスカット・トレンディアクティブスタイル部門」に出場する。
会場で、細井選手、島田選手がそれぞれ本番と同じく、カット、スタイリングの35分間で競技開始となった。
競技時間が終了し、dhk花島会長より、細井選手、島田選手の2名の選手達にdhkから謝礼が手渡され、2人の選手よりそれぞれお礼の言葉と、目標を発表、会場から拍手喝采と、エ-ルで送られた。
最後に花島会長より「全国大会も3年ぶりに開催されると言う事で、選手達も待ちに待った10月の全国大会になるのかと思っております。今日、2人の選手の作品を見させて頂き、まだ私達dhkのチャンピオン達の眼は『もっと良い作品が作れたんじゃないか』そう感じたに違いないと思う。まだ1ヵ月あるので、もっと作品の細かい所を詰め、最高の作品に仕上げ、最高のステ-ジで一番上に立てるよう、悔いが残らないよう準備し、本番に臨んで欲しい。全国大会頑張って下さい!」と、花島会長の選手達の事を想う熱い言葉でエ-ルを送った。
(通信 原田圭亮)