令和5年6月9日（金）、ｄｈｋ東京ヘアモ－ドアカデミ－（花島会長）では、代々木の全理連ビルにて「令和5年度東京ヘアモ－ドアカデミ－定期総会」を開催した。
総会開会に先立ち、玉川理事の開会の辞で総会が開会された。
最初に花島会長挨拶では
「日頃から、会の運営に於いて各部署皆さんのお陰で本日総会を迎える事が出来た。コロナも５類になり、業界のイベントや大会も開催されつつある。私達ｄｈｋも、新しいやり方を模索しながら今まで出来なかった行事や、イベントを開催して行く所存ですので、皆さんも積極的に参加して頂きたい。本日は、統括と言う意味で審議して頂き、活発な意見をお願いします。」と挨拶を頂いた。
引き続き能登谷名誉会長挨拶では
「こうやって、総会が開催される事を嬉しく思う。世の中で、変化、進化出来ないものは必ず廃れて行く・・・私達の仕事は『変化にどう対応して新しく創り変えて行けるのか』と言う事が一番大切だと言う事を肝に銘じなくてはならない。これまでのコロナ禍の３年間、それなりに活動して来たが、それなりで満足せず、本日の総会を切欠にもっと発展させる事ができるよう、更に邁進して行って頂きたい。」と挨拶を頂いた。
議長に野田本部講師を選出し議事が開始に入った。
令和4年度の事業報告が各局長より報告され、全会一致の拍手にて承認された。
会計報告は武藤担当より行なわれ、監査役の西田、山崎会員による監査報告の後、承認された。
令和5年度事業計画案が各局長より発表され、拍手にて承認された。同様に予算案も承認された。
来年度の総会監査役に根本高志、富田きく江会員を選出し、全ての議案が承認された。
最後に、緒方副会長の閉会の辞により「令和5年度ｄｈｋ定期総会」は滞りなく終了した。
（通信 原田圭亮）
