令和6年6月28日（金）、ＤＨＫ理美容協同組合（花島組合長）では、代々木の理容会館9階会場に於いて「令和6年度・第23回通常総会」を開催した。
司会者挨拶の後、花島理事長より挨拶を頂き
「日頃から、当組合にご協力いただきありがとうございます。昨年度も、皆様のサロンが繁栄し、儲かる事をテーマに組合役員が協力し、定期的に中央会とミ－ティングを行いセミナ－を開催してきた。各サロンがフィードバックし、営業の売上に結び付けて頂いているかと思う。昨今、円安の影響、材料費の高騰で大変な経済状況になっているが、また新たな執行部の下、本年度も頑張ってまいります。」と挨拶を頂いた。
その後、議長の選出を行い高松緑郎氏が議長に指名され総会が進行した。
令和5年度活動報告、決算・事業報告が行われ、佐藤義則、小島孝康監査の監査報告の後拍手にて承認された。
引き続き、第2号議案が事務局、会計から発表され、第2号議案も拍手多数により承認された。
第3号議案から第5号議案まで一括で理事長から報告され、拍手多数により承認頂いた。
その後に、理事及び監事の役員が2年の任期満了に伴い、選挙にて決定になるにあたり、3名の指名推薦制を取り、3名の推薦人より「通常3期継続して役職を行う事が常であるので、今までの役員が継続して役職を行う事を進言する」との事で意見が一致し、挙手多数により承認頂いた。
最後に議長の解任が行われ、司会者閉会の辞で「令和6年度・第23回通常総会」は滞りなく閉会した。
（通信 原田圭亮）
