2024年（令和6年）9月13日 全国理容競技大会出場選手壮行会

令和6年9月13日（金）、ｄｈｋ東京ヘアモ－ドアカデミ－（花島会長）では、9月の夜間講師ゼミとして「全国理容競技大会出場選手壮行会」を代々木の理容会館9Ｆにて行った。

今年の全国大会は、10月21日に愛媛県松山市の「愛媛県武道館」にて開催される。

dhkから「第１部クラシカルフリースタイル部門」に、千葉県組合代表　林秀斗選手（花島店）、埼玉県組合代表　馬上拓海選手、「第2部レディスクリエイティブヘア部門」に、千葉県組合代表　島田将斗選手(花島店)、「第３部　ラ・ソア部門」に、東京都組合代表　田元寛哉選手（畠山綾店）の4名の選手達が出場する。

この壮行会は、ｄｈｋ競技局が担当となっており、競技局小松崎部長の司会で壮行会は進行し本番と同じタイムで競技開始となった。

競技時間が終了し、花島会長をはじめ、各トレ－ナ－より作品アドバイスを行った。

花島会長より、4名の選手達それぞれにｄｈｋから謝礼が手渡され、4名の選手達から目標を発表、お礼の言葉で、会場から拍手喝采と、エ－ルを送られた。

左より、馬上拓海選手、林秀斗選手、島田将斗選手、田元寛哉選手

最後に花島会長より

「久しぶりに、ｄｈｋから4名の選手達が全国大会出場する事となり、いよいよ始まるな！と言う気持ち。先日、競技部合宿にも参加して来たが、緊張感のある合宿ができた。今日、選手達の作品を見させていただき、まだまだ優勝できる作品ではなく、まだまだ無駄な動きが多いと感じた。本番までまだ時間があるので、誰よりも良い仕事ができるよう目標を見据えて、計画を立てて、実行できるようトレ－ニングして欲しい。魂を作品に乗り移るよう、思いっきり燃えて頑張って来て欲しい！」と、花島会長の熱い締めの挨拶で壮行会は終了した。

 

（通信　原田圭亮）