令和6年11月18日(月)、DHK理美容協同組合(花島組合長)では、11月のゼミとして、会場を株式会社ヌースフィット社の笹⽬ベース(埼⽟県⼾⽥市)に於いて、「新たな⽑髪科学の知⾒と酸性パーマの必要性」というテーマで実験と、薬液理論を交えてのゼミを開催した。
実際に元、チオグリコール酸を主体とするアルカリの薬剤とGMTなどの酸性の薬剤が実際の施術に及ぼす影響の解説と実技演習を行なった。
毛髪科学の進歩とともに、私達のパーマに対する仕事に考え方を変えていかなければならない、という意識を持たされた講習内容でした。
(通信 武藤栄一)