令和6年12月16日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、静岡県熱海市にあります「熱海後楽園ホテル」に於いて「令和6年度dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-納会」が盛大に開催された。
本年は、dhk講師局によるディスカッションが先に行われ、納会前に事前に取ったアンケ-トの結果を発表し、会場を温めた。
改めて本来の納会会議がはじまり、司会者紹介の後、富田きくえ常任講師の納会開会の辞で納会が開会した。
本日、能登谷名誉会長も出席いただいたのでお言葉をいただき、
「10年先を考えると、今よりも大変な時代になる事が予想される。ですが、良い事は私達の仕事は『生活関連サ-ビス業』である為、コロナの時もそうであったが、無くなる事のない、閉める必要のない素晴らしい仕事であると言う事。良い仕事であると言う事を、跡取りにわかってもらう、魅力ある仕事でないと行けない。これからの人生、有意義なものにして欲しい」と挨拶を頂戴した。
その後、丸山講師局長より講師昇格試験の合否が発表され、受験した田元、島田の両助講師は助講師から、講師に昇格した。
その続きで「皆勤賞」の発表、
齋藤事務局局長より「dhk大賞」の発表が行われ、
銅賞:田元寛也、島田将斗、
銀賞:野澤俊介
が選出表彰され、今回は更に
dhk特別賞:小松崎淳史
会長特別賞:武藤栄一副会長
が受賞した。
納会閉会は、玉川紀信講師による閉会の辞で納会は終了となった。
その後、会場を宴会会場に移し1年の労を労い、語り合い、和やかな大宴会を行い熱海の夜は更けて行った。
講師の皆様、今年1年間大変お疲れ様でした。
(通信 原田圭亮)