2024/12/17

2024年(令和6年)12月16日「令和6年度dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-納会 」 in 熱海後楽園ホテル

令和61216日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、静岡県熱海市にあります「熱海後楽園ホテル」に於いて「令和6年度dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-納会」が盛大に開催された。

本年は、dhk講師局によるディスカッションが先に行われ、納会前に事前に取ったアンケ-トの結果を発表し、会場を温めた。




改めて本来の納会会議がはじまり、司会者紹介の後、富田きくえ常任講師の納会開会の辞で納会が開会した。


冒頭、dhk花島会長より挨拶が行われ


今年は、能登半島地震から始まった2024年であったが、本年からまた集まって開催した『DHKフェスティバル』も成功裏に終わる事ができ、今年は新人講師が2名増え、その2名の講師が全国大会に出場し健闘した。都理協も55周年を迎えるにあたり、dhkの講師達がdhkの外でも活躍している事がdhkの強みだと思っている。今年はまたdhkの先生や、講師の家族でも旅立たれた方達がおりました。(黙とうを行い哀悼の意をささげた)来年は乙巳であるが、dhkは常に前を向き、賢くスマ-トに勝つ!来年もまた邁進してまいります」と挨拶をいただいた。

本日、能登谷名誉会長も出席いただいたのでお言葉をいただき、

10年先を考えると、今よりも大変な時代になる事が予想される。ですが、良い事は私達の仕事は『生活関連サ-ビス業』である為、コロナの時もそうであったが、無くなる事のない、閉める必要のない素晴らしい仕事であると言う事。良い仕事であると言う事を、跡取りにわかってもらう、魅力ある仕事でないと行けない。これからの人生、有意義なものにして欲しい」と挨拶を頂戴した。

その後、丸山講師局長より講師昇格試験の合否が発表され、受験した田元、島田の両助講師は助講師から、講師に昇格した。

その続きで「皆勤賞」の発表、

齋藤事務局局長より「dhk大賞」の発表が行われ、

銅賞:田元寛也、島田将斗、


銀賞:野澤俊介

が選出表彰され、今回は更に

dhk特別賞:小松崎淳史


会長特別賞:武藤栄一副会長


が受賞した。

納会閉会は、玉川紀信講師による閉会の辞で納会は終了となった。


その後、会場を宴会会場に移し1年の労を労い、語り合い、和やかな大宴会を行い熱海の夜は更けて行った。




講師の皆様、今年1年間大変お疲れ様でした。

 

(通信 原田圭亮)