2010/11/01

11月1日dhk講師昇格試験

11月1日(月)赤坂のタカラベルモント東京本社の会場をお借りして、「平成二十二年度dhk講師昇格試験」を行った。
試験開始の挨拶で、町田典一事務局長より挨拶があり「初心を思い出し、合格する為に頭、技全ての五感を使って、この昇格試験に望んで下さい。私達は挑戦を受けます」と挨拶があり、昇格試験がスタートした。
講師受験者は、人間モデルでカット&セット四十分、クラシカルまたはグラボブをウイッグでカット、セット五十分、ペーパーテスト、三分間で論文に基づいたスピーチ、本部講師受験者は、人間モデルでパーマか、カラーを入れたスタイル百分以内、ペーパーテスト、三分間で論文に基づいたスピーチ、常任講師受験者は、二十分以内で論文に基づいた実技またはスピーチを行った。
このdhk講師昇格試験は、年に一度自分の技術を披露する試験である為、受験者は挨拶から、技術まで、百%自分の力を出し切り、全力投球で試験は終了した。
合格発表は、十二月二十日のdhk納会で発表される。

(通信 原田圭亮)