dhk富山支局(清水茂幸支局長)は、10月25日、空港近くの当会員店舗にて、dhk東京本部講師、斎藤哲也先生を迎えて、ヘッドスパで売上アップと題して講習を行いました。
昨今、カラーやパーマなどの特殊技術の売上が下がり、それに代わる単価アップメニューが必要になってきています。その中でヘッドスパは、比較的簡単で、材料が安く、育毛剤、発毛剤、オイルなど様々な組み合わせが可能で、ヘッドスパのみの来店ができ、お客様のヘアライフ向上にもつながるということだそうです。
執拗なセールスは敬遠されがちでいきなり売り込むのも怖いので、まず、なぜヘッドスパが髪や頭皮にいいのかを、シャンプー後に頭をもみながら説明してお客様を教育することから始め、それにより技術者の信頼感が向上してすすめやすくなるそうです。
ヘッドスパのポスター(POPなど)を店内に貼っておき、すすめるタイミングは顔そり後の意識がリラックスした状態のときに頭をもみながらどうでしょうかと声をかければ案外やってもらえることが多いそうです。手間はかかりますが、老若男女幅広くおすすめできるメニューなのでぜひサロンに導入し、さらにすばらしいメニューへと進化させてくださいということでした。
なお、当会では随時会員募集中。
問い合わせは(℡:076-466-2526)松尾まで
(通信 手丸)