1月19日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、Hilton東京にて、「平成27年度dhk全国役員総会&新年会」を行った。
初めに、「平成27年度dhk全国役員総会」を行い、司会者から挨拶、開会の辞の後、dhk能登谷会長より挨拶を頂戴した。
「皆様の元気なお顔を拝見する事ができ、非常に嬉しく思っております。昨年度は、数か所の支局を回らせて頂き、支局の皆様と交流する事ができ、深い絆を構築する事ができた。dhkが発足して来年で60周年を迎えるにあたり、新しいdhkに生まれ変わって行く。今の経済や、状況から考えて行くと時代の変化と共に私達も進化して行かなければ、業界が魅力ある業界にならない。その一環として昨年度にフォトコンを復活させた。フォトコンは、来年度よりオ-プン競技として、全国の理容師さんから作品を募ってもらえるよう発展させて行く。これからも支局と共に実践、協力して行きながら「イノベ-ション」を継承して、本年度も頑張って行く所存であります」と挨拶を頂いた。
事務局佐藤局長より、本部役員紹介が行われ、全国教室局花島局長より、本日出席頂きました各支局(長野、沖縄、名古屋、富山、新潟、静岡)の紹介、各支局長より挨拶と、昨年度の支局活動報告をお話して頂いた。
その後、フォトコン担当より報告、畠山新常任講師の挨拶があり、閉会の辞で「平成27年度dhk全国役員総会」は終了となった。
その後、休憩を挟んで栗野大輔先生、宮坂友有樹先生の両雄をお迎えし、新春特別講演を行って頂いた。
栗野先生は「まだ諦める事が無い世界への挑戦と、世界大会の作品再現」と言うテーマで、講演を行って頂き、講演と目の前でなかなか見る事ができない世界大会競技作品のデモストを見せて頂いた。
宮坂先生は「世界チャンピオンになった後の人づくり、繁盛店づくり、そして新たなる挑戦」と言うテ-マで講演を行って頂き、「3年で業績1億円」に向けての現在の売上をデ-タで見せて頂き、非常に説得力のあるお話を聞かせて頂いた。
出席した講師達は、世界大会の作品を間近で見る事ができ、今最も勢いのある講演を聞く事ができ、両雄の先生から大いに刺激を感じる事ができた、素晴らしい講演であった。
(通信 原田圭亮)