2015/05/21

5月21日 dhk富山支局 「第4回サロン局会議」


5月21日(木)dhk富山支局(清水茂幸局長)では、高岡市の「ヘアーサロンふらっと」において「第4回サロン局講習」を行った。

今回は金沢市のデーラー(有)ノワキ様の紹介により㈱ハシモトリビックの川見清一郎インストラクターをお呼びし、潰れがちな「つむじ」の部分にボリュームを出すアイロンパーマと、パンクロックテイストの元祖であるマニックパニック等のヘアカラーの講習を行った。
このアイロンパーマは、アイロン温度が120℃の低温で使用し、しかも従来のものよりエッジ(角)を丸くした変形六角形であるので、髪に傷が付きにくく、傷みにくい事が特徴だそうだ。
 
支局会員をモデルにデモストしていただくと低温でもしっかりと立ち上がりが出て一同驚いた。
 
マニックパニックのカラ―剤は、マニキュアと同じようだが全然違う性質の商品であり、成分が自然なものを使用しており、彩度が高く、手触りも良くなると言う、マニキュアとは相反した商品である。

 

また、白髪染めには不向きだそうだが、シャンプーで落とせるハードジェルタイプのカラ―は、ブリーチ毛に塗布すると鮮やかな色にしっかりと染まり、手軽に鮮やかな髪色にする事ができた。
「これからも、アイロンパーマや、鮮やかな色に対応したヘアカラー活用し、もっと営業に活かして行きましょう」と清水支局長の言葉で講習を締めくくった。
 
(dhk富山支局 手丸勝人)