2015/11/19

11月16日 dhk名古屋支局 能登谷会長をお迎えし「力強いdhkを作るため、60周年の歴史と現状について」



11月16日、dhk名古屋支局(宇野竜三支局長)では、各務原市産業文化センターにおいて東京からdhk東京ヘアモードアカデミー能登谷博樹会長をお迎えし「力強いdhkを作るため、 60年の歴史と現状について」の講演を行なって頂いた。

能登谷会長の挨拶から始まり、講演へと入って行き、dhkの組織図を基に、dhkの歴史や現状のdhkがどういった組織で運営しているかを詳しく教えて頂いた。


その後、めまぐるしく移り変わるこの社会と、理美容はどうすれば、うまく時代に乗って行けるか、今流行のバーバーサロンなどを例に説明して頂いた。
個々のサロンにおいては、5年先、10年先を見据える経営戦略が大切だと言う事。

また、来店するお客様だけに限らず、普段の生活の中でも、5分先を予想した行動を取る事で、あたふたすることなくスムーズに行動できる様になり、それがお客様を満足させ感動して頂ける事に繋がって行く。

お客様から、『ありがとう』と言ってもらえる、仕事や行動をとる事が、私たち理美容業をやっていて良かったと思える瞬間である・・・等の内容で締めくくり、講演を終られた。


「dhkという素晴らしい研究団体に属しているんだなあ」とdhk名古屋支局会員の私達全員が、改めてそう思える講習会となった。
                                  
 (dhk名古屋支局 木村恭)