今回は高岡市の理美容卸㈱カミシマの担当者をお呼びし、ルベルロコルカラ―の商品説明を行っていただき、支局会員をモデルに実践した。
ロコルカラーはトリートメントカラ―で高密カチオン浸透ベースという物質が短時間(塗布して5~10分)で毛髪を染め、色持ちを長く(約2週間)するそうだ。
またバイオゼリー(微細藻類の一種であるパラクロレラが自らを包んでいるバリア成分で高い保湿性を持つ)による皮膜を形成し、なめらかな質感が持続するそうだ。
ハイトーン毛にニュアンスラインカラ―とアメイジングラインカラーを塗布するとそれぞれきれいに発色し手触りが良くなった。
黒髪や白髪の健康毛にはほとんど発色しないが、トリートメント効果はあるそうだ。
講習の最後に清水支局長より「ハイトーンダメージ毛のカラー剤としてメニューに加えてみてはどうでしょうか」と締めて頂き「第3回サロン局講習」は終了した。
(dhk富山支局 手丸勝人)