dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、6月10日(金)代々木の全理連ビルにて「平成28年度dhk定期総会」が開催された。
総会開会に先立ち、町田典一副会長の開会の辞で総会が開会された。
能登谷会長挨拶では「考えてみますと、私も2期6年会長をやって来ました。dhkも一昔前に役員の世代交代があり、あの時期が無ければ人間的にも成長出来なかった。私が、6年間で「強いdhkを創る」「dhkブランド力の向上」を掲げ、一般消費者を巻き込んだフォトコンを開催し、IT部を作りアピ-ルして来た。実は、長くやっていると成長から逆に縮小傾向になる傾向があるので、ここが潮時かと思い、今期で会長職を辞したいと思います。若いリ-ダ-の下、そして新しい執行部の下、今後は裏方として微力ながらサポ-トして行きたい。短い期間ではありましたが、私について来て頂き非常に嬉しく思います。本当に有難うございました」と挨拶を頂いた。
議長に石川会員、副議長に佐々木会員を選出し議事が開始に入った。
平成27年度の事業報告が各局長より報告され、全会一致の拍手にて承認された。会計報告は根本弘之担当より行なわれ、武智、原田監査役の監査報告の後、承認された。
平成27年度事業計画案が各局長より発表され、拍手にて承認された。同様に予算案も承認された。
来年度の総会監査役に齊藤哲也、小松崎会員を選出して、全ての議案が承認された。
最後に、根本憲一副会長の閉会の辞により「平成28年度dhk定期総会」は滞りなく終了した。
(通信:原田圭亮)