ｄｈｋ名古屋支局（宇野支局長）では、３月２３日（木）に行われた『California, Long Beach にあるSyndicate Barbershop の15周年Japanツアーと当店の１周年を記念したイベントです。California からはSyndicate BarbershopのオーナーTim Treziseとともに、Tattooer3名、Barber3名他、CaliforniaやEnglandで活躍するアーティストが来日します。』という、１日限りのリアルカリフォルニア デー！のイベントにｄｈｋ名古屋支局の会員が多数参加した。
海外でバーバーサロンをしている人ってどんな感じなのか？ 技術は？などを体感するには、もってこいのイベントである。
イベント会場に行くと、すでに大勢の人だかりで、腕にタトゥーを入れた外人さんが、カットを披露していた。
せっかくなので、名古屋支局の会員も実際にカットモデルとなった。
向こうでは、バリカンを主として使い、スタイルを作っていく感じであり、ハサミはトップをカットする時に使用するぐらいであった。
他の参加者から２名ほどカットモデルとなったが、やはり、バーバースタイルが流行りなのだろうか？皆同じようなヘアスタイルが完成した。
周りの刈り上げ部分とネックラインのボカシなどは、特に時間をかけて綺麗に仕上げていく様に感じた。
隣のブースでは、タトゥーを入れており、海外の全てのヘアサロンはこういった感じではないだろうが、異業種とコラボして「こんな世界もあるんだな」と、私を含め、会員は皆感じ勉強になった。
ｄｈｋ名古屋支局が目指している、同業者に問わず、異業種の人達との交流ができたイベントになった。
（dhk名古屋支局 木村恭）
