平成31年4月12日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、4月の夜間講師ゼミとして、「平成30年度講師昇格試験合格者スピーチ発表」と題して、本部講師に昇格した小林由佳本部講師、常任講師に昇格した大久保治雄常任講師、富田きく江常任講師による論文発表を行った。
まずは、新本部講師に昇格した小林由佳本部講師より「売れるシェ-ビングサロンの雰囲気作り」と言うテーマで、実際に普段営業でやっているカウンセリングを実践して頂き、発表を行って頂いた。
次に、新たに新常任講師に昇格した富田きく江常任講師より「リンパマッサ-ジとシェ-ビングの相乗効果の関係性について」と言うテ-マで、シェ-ビング理論、リンパの話、そしてリンパマッサ-ジを行い、マッサ-ジ前と後との違いを見て頂いた。
最後に、同じく新常任講師に昇格した、大久保治雄常任講師より「レディ-ススタイルにおけるアイロンパ-マの可能性」と言うテ-マで、理容室で女性のお客様を増やすには、理容の特徴であるアイロンパ-マの技術を、応力緩和を用いてパ-マをかける事により、しっかりかける事が出来ると言う理論を実践して頂いた。
発表の後に、能登谷会長より
「常任講師に受かった方は、地方講習で活躍してもらいたい。本部講師に受かった方は、来年またここで発表できるよう、益々活躍出来るよう頑張って下さい」と挨拶を頂き、合格した3名の講師に会場から拍手喝采で送られ、夜間講師ゼミは終了となった。
(通信 原田圭亮)