2019/09/14

令和元年9月13日 全国理容競技会出場選手 壮行会


令和元年9月13日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、9月の夜間講師ゼミとして「全国理容競技大会出場選手壮行会」を代々木の理容会館9Fにて行った。

今年の全国大会は、10月21日に静岡県の「静岡グランシップ」にて開催される事になっており、dhkから

・「第2部門レディ-スカット・パ-マスタイル『Tlish』部門」
千葉県代表 安田 優成選手(花島店スタッフ)



・「第3部メンズカット・パ-マスタイル部門」
東京都代表 塚本 連人選手(能登谷店スタッフ)


・「世界大会種目 ロ-スキンフェ-ドカット部門」
東京都代表 野平 直希選手(佐々木店スタッフ)


の3名の選手が全国大会に出場する。

この壮行会は、dhk競技局が担当となっており、競技局小松崎部長の司会で壮行会は進行した。


 第2部に出場する安田選手からスタ-トし、その後に第3部に出場する塚本選手、野平選手がそれぞれ本番と同じタイムで競技開始となった。


3人の選手達の競技時間が終了し、能登谷会長をはじめ、各トレ-ナ-より作品アドバイスを頂いた。

 
 
 
 
  dhk能登谷会長より、安田選手、塚本選手、野平選手の3名の選手達にdhkから謝礼が手渡され、3人の選手よりお礼の言葉と、目標を発表し、会場から拍手喝采と、エ-ルで送られた。


最後に能登谷会長より


「選手達は、合宿を行って来たようだが元気が無い感じがしている。
今日、この場が最後かもしれない!明日は無い!今しか無いんだ!と言う気持ち

『その時に、誰よりも、強い心を持って、最高の作品を創る』
 
常に今持ってる力を100%発揮し、身体全身を使って指先まで、モデルさんの毛先まで神経を使って作品を創って欲しい。全国大会、頑張って下さい。」と、

能登谷会長の厳しくも、選手達の事を想う熱い言葉でエ-ルを送り、壮行会は終了した。



(通信 原田圭亮)