令和2年2月19日(水)、DHK理美容協同組合(能登谷組合長)では、能登谷理事辞任に伴う新理事補充の為、臨時総会を行った。
司会者挨拶の後、議長の選出を行い、小島孝康氏が議長に指名され、臨時総会が開会した。
初めに、能登谷理事長より挨拶を頂き「『蟻の目』『魚の目』『鳥の目』この3つの言葉にあるよう、足元を見ながら進むべき道を進む事によって、組合員が参考になる、普段なかなか呼べない先生方をお迎えし講演して頂いた。日本は少子高齢化で人口減少に拍車がかかっておりますが、現在企業数社が100年先を考え、様々な生活環境を考えている。協同組合では各サロンの10年先の事を考え、提案して行けるよう講演を行った。今、こういう時代だからこそ、花島和久氏に新理事になって頂き、協同組合員が情報を交換しながらより良いサロン経営を行って頂きたい、そう考えております。」と挨拶を頂いた。
新理事に就任した花島和久氏より「皆様と共にサロンが繁栄できるよう頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い致します。」と挨拶を頂いた。
その後、議長の解任が行われ、司会者挨拶の後臨時総会は滞りなく閉会した。
この臨時総会後に理事会が開かれ、代表理事の選出が行われ、花島和久新理事がDHK理美容協同組合理事長に就任された。
(通信 原田圭亮)