令和2年10月9日、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、10月の夜間リモ-ト講師ゼミとして、講座を担当している講師達による「dhk WEBアカデミー講習動画発表会」を開催した。
dhkでは、集合した講習会が開催しづらいこのコロナ禍で、リモートによる講習会の実現を目指している。
講師局 丸山局長 司会により、リモ-ト講師ゼミは進行。
冒頭、花島会長より
「今、コロナ禍でマイナスな気持ちの中、私達dhkが勇気を持って、失敗を恐れず講座を発信して行く、業界発展の為に行って行く事が大事。今日の短い時間を有意義に使って頂き、皆様のサロンや、スタッフ教育の為に使って頂けたら有難いと思います。」
と挨拶を頂き、リモ-トゼミへと入った。
今回は、メンズ科、レディース科、シェービング科の順で発表して頂く事となり、まずはメンズ科から発表となった。
メンズ科高松副科長から
「映像の細かい所の見え方等修正し、本番に備えたい」との話から、メンズ科の映像スタート。
映像が終わり、「アフターフォローをオンラインで行い、初心者から、技術者まで使える技術を配信し、来春からの講座に備えて行きたい。」との意気込みを話して頂いた。
次に、レディース科の発表で、蓮沼科長から
「何も活動の無い中危機感を感じ、この想いを講座に繋げて行きたいと言う気持ちを動画に込めた」との話の後、レディース科の映像スタート。
映像が終わり、「更にレベルを上げた動画にしたいが、あまりに完成度を上げすぎてもよくある技術動画になってしまうので、気持ちを込めた映像で生徒さんを増やして行きたい」とお話しして頂いた。
最後にシェービング科の畠山綾科長から
「動画は、技術と解説に分けてあり、3つのテーマに沿って初心者から上級者までに使える技術で動画は出来ております」との話から、シェービング科の動画スタート。
(通信 原田圭亮)