令和3年4月9日、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、4月の夜間リモ-ト講師ゼミとして、花島会長による「令和3年度dhk東京ヘアモードアカデミー所信表明」を行った。
冒頭花島会長から「コロナも変異ウイルスに変化し、サロンの営業でも毎日大変なご苦労がある中、dhkが進む目的、存在意義、方向性、各局の役割等のお話しをさせて頂きます」との挨拶から、所信表明へと入って行った。
「dhkも、もうすぐ70周年を迎える時期に来ている。このコロナ禍に於いて、WEB講習や、オンラインでの活動がまだまだ続く事になると思うので、しばらくの間はオンラインを活用しながら皆様のコンテンツを作って行く感じになるであろう。
私達dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-の目的とは、会員の社会地位の向上、会員のサロンが繁栄する事、強い組織を作る事と、会員の親睦を通し社会貢献ができる団体の事である。
dhkの存在意義や、方向性、運営の在り方から、強く優れた人を創り、サロンの繁栄の創造、講師の育成、繁栄するサロンを創る為のスタッフ作り、そして商品・メニュ-・サービスの開発・研究をする。
職業訓練校は、稼げるスタッフを育てる為の教育を行い、dhk本部と、dhk全国支局との繋がりを持ち、支局の活性化、後継者を育成して行く所存である」との力強い花島会長の所信表明であった。
その後に、dhk各局の役割についてのお話し頂き、花島会長は花好きと言う事で、切欠は世界大会でフランスに行った際に訪れたある村だそうで「花に癒されると心が穏やかになり、イメ-ジが沸きやすい」と、サロンや自宅でもお花を育てている。
花を育てる事とはスタッフ教育とか、サロン創りに共通しているとのお話しで、「dhkもそのように多くの人を楽しくさせる会でありたいですね!私は、花も人も仕事も大好き!これからもdhkで生きて行くので、皆様これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」と締めて頂いた。
最後に、「2021DHKフォトフェスティバル入賞者発表」を、審査員を務めました丸山一樹フォトフェスティバル副実行委員長より、結果発表のサイトを見ながら、作品と結果を紹介して頂き、全てが終了となった。
(通信 原田圭亮)