令和4年4月8日(金)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島和久会長)では、4月のリモ-トゼミとして、「DHK PHOTO FESTIVAL 2022 入賞者発表」を開催した。
ゼミ開催にあたり、花島会長から
「私が、dhk会長に就任し3年目を迎え、先日2年ぶりにdhk講座開講式を迎える事ができ、多くの生徒さんに集まって頂く事が出来た。講座が柱になって行くので、違う分野でも徐々に集まって行事が開催される運びになるかと思うが、皆様のサロンでも油断はせず引き続き感染防止に努めて頂きたい。フェスティバルも集まっての開催は出来なく、フォトコンへとシフトしたが、皆さんの想いで成功裏に終わる事が出来た。ありがとうございます。」と挨拶を頂いた。
今夜は、毎月のゼミ担当の丸山講師局長、兼フェスティバル副実行委員長による進行にてゼミがスタ-ト。
「DHK PHOTO FESTIVAL 2022」では、「DHKフォトグランプリ モード部門」「DHKフォトグランプリ サロン部門」「ヘアwithマスク・スタイル部門」の3部門を設定。
昨年より作品数が増え応募総数113作品となり、作品応募を募集するにあたり、全国の理美容専門学校74校に応募をお願いした経緯もお話し頂いた。
審査表を公開し、採点の方法や、システムを担当の根本高志講師から説明して頂き、モード部門から、サロン部門、マスク部門と入賞者発表と、選手紹介を行った。
今回、審査員を務めた竹元大明審査員にも岡山からリモ-トで参加して頂き、
「私は昨年と、今年と2年フォトコン審査員をさせて頂きましたが、採点しながら、皆さんの作品を見させて頂き、創作意欲を掻き立てる参考になる作品が多かった。審査員として大変貴重な経験をさせて頂きました。」とお言葉を頂いた。
その後、WEB担当の原田広報部長、小松崎競技局部長、パンフレット責任者の齋藤事務局長よりそれぞれ一言頂き、全113作品全てまとめた映像を流して今日のゼミのまとめとした。
最後に丸山フェスティバル副実行委員長より「dhk内部、そして外部の皆様に多くの作品を沢山出展して頂けるよう、そしてdhkが活性出来ますよう、次回も開催する予定でおりますので、その際はまた皆様のご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。」と締めて頂き、4月のリモ-トゼミは終了となった。
(通信 原田圭亮)