2024年(令和6年)3月4日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島会長)では、高田馬場のアリミノホールにて「2024 DHKフェスティバル」が盛大に開催された。
コロナ禍を越え、実に5年ぶりとなるDHKフェスティバルでは、全7部門に99名の選手が出場し、各部門で熱戦が繰り広げられた。
会場受付では、1月1日に発生した「能登半島地震」で被災された方々へ義援金を募らせていただく為、募金箱を設置した。
表彰式では、ます初めにdhkのフォトコンテストである「2024 DHK PHOTO FESTIVAL」の入賞者の発表が行われた。
受賞した選手には、それぞれ後日郵送にて贈呈品が送られる。
その後に、「DHK FESTIVAL」表彰式に移り、花島会長より挨拶を頂戴し
「4大会中止になり、5年ぶりに本日開催できました事に幸せに感じる。皆様と5年ぶりにお会いする事ができ、出場頂いた選手の皆様からパワーと想いを頂き、そして協賛頂きました協賛メーカーの皆様のお蔭で、大会が無事開催された事に感謝申し上げます。dhkフェスティバルも40回を超える大会となったが、コンテストで技を磨いて、スキルを上げて、これからもお客様に喜んで頂けるよう、チャレンジ精神を失わないよう邁進して行って欲しい。これから表彰が行われるが、惜しくも優勝、入賞を逃した方も、まだ始まったばかりなのでこれからもっと勉強して頂き、チャレンジ精神を失わないよう頑張って頂きたい。本日は本当にお疲れ様でした。」と挨拶した。
各部門の競技結果発表が行われ、入賞した選手が名前を呼ばれる度に歓声と拍手が湧きあがり、入賞者にディプロマ・トロフィー・副賞がそれぞれ花島会長より贈呈された。
フィナーレでは各部門のチャンピオンがステージに勢ぞろいし、拍手喝采にて終了となった。
尚、本日集まりました義援金は、全て石川県理容生活衛生同業組合様に送金させて頂きます。ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
※全作品・大会成績がdhkホームページにてご覧いただけます。
【ブログのみの特典】
最後は、本日朝から最後まで尽力して頂いたdhk関係者で本日の労を労い、3本締めでお開きとなった。
写真) 加藤 誠 : 小島 孝康
取材) 原田 圭亮