2024年(令和6年)4月17日、DHK理美容協同組合(花島理事長)では、4月のゼミとして、「WEB入店式&DHK理美容協同組合 花島和久理事長 本年度所信表明」をリモ-トで開催した。
司会者進行により、まずは花島組合長より挨拶があり
「今年は、2名のスタッフがdhkの仲間になった。dhkも70周年を迎えるが、これまでイベントを行い、フェスティバルを開催し、コンテストで全国大会で競い合う人間を育て、多くの全国チャンピオンを輩出して来た実績がある。受講生として、dhk講座に通うようになるかと思うが、dhk講師のスキルの高さ、そして常に1人1人の受講生の将来を見据えて付き合っているので、皆さんの味方になってくれる存在なので、技術に対して、またサロンでの事をどんどん講師に質問して役立てて頂きたい。自分とお客様が幸せになるには、まずは技術を身につけていただき、目標を持って夢を叶えて欲しい。一緒に夢を叶えて行きましょう!」と挨拶をいただいた。
引き続き、dhkのサロン、佐々木貴保講師のサロンに入店した2人のスタッフより自己紹介して頂き、夢や目標を発表していただいた。
そして、再び花島理事長から、本年度の所信表明をしていただき
「令和6年度は、物価高による消費下押し、能登半島地震の影響、円安が進み厳しい環境が続いている。組合員サロンに於いては、適正な価格でサービスを提供し、消費者から求められる時代に合った技術と、サービスを提供する事によって顧客の満足度をより一層高める事が重要になってくる。本年度も、経営セミナ-や、技術講習等の教育事業を行い、組合員のサロンの売上、そしてサロン購買に繋がるよう独自の商品化を図り、サロンの繁栄に役立てて頂く活動を行ってまいります。」との方針をお話しして頂いた。
最後に、2024年2月に花島会長が全理連の仕事で、インドネシア、台湾で行ったアジアセミナ-の報告があり、リモ-トで行われた4月の協同組合ゼミは全て終了となった。
(通信 原田圭亮)