2026/02/19

2026年(令和8年)2月18日 DHK理美容協同組合WEBゼミ

2026年(令和8年)218日(水)、DHK理美容協同組合(花島組合長)では、WEB講習として、講師に東京都理容生活衛生同業組合 台東支部の田中秀幸先生を招聘し、訪日外国人旅行者(インバウンド)の受け入れ体制強化やSNS等による集客、ビジネスチャンスの創出を目的とした「インバウンド講習会」を行って頂いた。

最初に花島組合長より

「インバウンドの方が、既に来ているサロンもあれば、今後来る可能性のある話だと思うので、田中先生のお話で参考にしていただき、自店に取り入れていただければと思う。」と挨拶をいただき、田中先生へとバトンが渡された。

田中先生からは、英語で挨拶していただき「言葉は通じなくても、何とか外国人相手に仕事ができる!今日はそのお話をさせていただきます」と挨拶をいただき、講演に入った。

田中先生の理容室は、浅草・雷門から徒歩5分の立地にあり、今や年間4000万人のインバウンド客が日本にやって来ているそうで、「食」だけでなく、「少しでも理容室に来てもらえれば収入になるのでは?」と思い、最初に来た外国人客が口コミを書いてくれ、外国人客のヘアスタイルの写真を載せたら効果があり、今や1日1/3か半分は外国人客で賑わっている。

英語を話せないと厳しいが、書いた物を見せるのが効果的で、簡単な英語で相手にYES or NOで答えられる質問が良いそうで、日本式の総合調髪のセット料金ではなく、できれば分割化し、カットオンリ-にした方が良い。


予約の間に、インバウンド客のカットオンリ-客を入れて行くと常連のお客様もこなせて、インバウンド客もこなせる事ができ、売上アップにつながった。

ハサミでカットするより、クリッパ-でする仕事が多いそうで、早く仕上がる方が外国人に評判が良く、会話より最終的に「腕」だそう。

質疑応答を行い、最後に田中先生より「簡単な単語だけは勉強しといた方が良い。こちらから問いかけする事が大切で『Hair cut?』が魔法の言葉。誠心誠意仕事をした方が相手に伝わるので、今日の講演が少しでも参考になればありがたいです」と締めていただき、2月の協同組合ゼミは終了となった。

 

(通信 原田圭亮)