2012/01/13

1月13日【dhk講師ゼミ 能登谷会長所信表明】

今年 第一回の講師ゼミが1月13日(金)、代々木全連にて開催された。恒例の「能登谷会長の所信表明」当夜は講師50名が出席した。
能登谷会長は震災の後「足るを知る」の言葉をかみしめている。dhkがボランテァを行なった被災地南三陸町の現状は当時とあまり変わらないと聞いている。
私たちの業界は互に競合から、今、競争の時代に入り、ブランドが通用しない時代。厳しい時代に生き残りをかけ真剣に商売を行わなければならない。
はたして私たちは「お客様の求めているモノを提供しているのか?」「それは、適正価格か?(安売りではない)」を再考しよう。
経済状況についてもいわゆる常識やメディアをそのまま信じない。データのみを信じる。
生き残りをかけて・・・。固定費を減らす。人件費を減らす(賃下げではない。個々の人材を活かし働いてもらう)

●2012年dhkでやる事
 ・新人対策3ヶ月プロジェクト
三ヶ月でカットデビュー
 〃 顔剃り出来る
 〃 リアシャンプー出来る
メンズネイル促進(専修学校卒業者は検定3級程度の資格を持っている)
メンズの新しいアイロンパーマ技術の開発
講師局・協同組合合同でテキスト・マニュアル作成。各サロンにて活用&訓練「お客様目線で料金設定」する。
私たちは研究団体。時代を先取りしサロンで活用。集合体の力で時代を乗り切ろう。
クラシエさんよりシェービングジェルのお土産(モニター依頼)も配られ、dhkの2012年がスタートした。
通信:白田耕一