9月13日(金)、代々木全連ビル9Fにて講師ゼミと組合ゼミがジョイントして東京本部講師ならびに出場選手の壮行会が行なわれた。
10月21日山口県宇部市にて開催の『第65回全国理容競技大会』選手の皆さんは9日~10日の箱根での強化合宿を経て壮行会に臨んだ。
第一回戦は三部全理連ニューヘア『JIG』部門出場の小松原淳史選手(神奈川県代表)高松緑郎選手(東京都代表)両選手とも大会本番モデルにてセットのみ10分間。
第二回戦は二部レディスカット・モードカテゴリー出場の玉川紀信(東京都代表)蓮沼拓人選手(同代表)はモデルにて、越川智輝選手(花島店・千葉県代表)はウィッグにてセットのみ20分間に挑んだ。両回戦とも「終了!」の声と同時に大きな拍手が上がった。
斉藤名誉会長は「心・技・体。体調管理に気をつけて、心をコントロールして日本一にふさわしい自分としてチャレンジしていただきたい。最高の作品、プライドを持ってがんばれ!」と激励した。能登谷会長より「競技に打ち込む姿を見ていただいた。本番では一層期待します。皆さまのカンパに感謝申し上げます。全国大会では自分の全てがかみ合った最高の作品を創っていただきたい」と挨拶とお礼をのべた。
拍手の中、各選手へカンパ金が贈呈され、選手一人一人がお礼と大会に向け日本一への決意を表明した。活躍に期待するひと際盛大な拍手にて終了した。
(通信:白田耕一)