2014/02/03

2月3日【dhk東京本部新年会】

先程の吉野ゆりえ様講演に引き続き、会場を新丸の内ビル5F「igrek」に移動し、平成26年度dhk東京本部新年会が盛大に行われた。
渡辺 悟常任理事の挨拶で開会し、能登谷会長が「新しいランドマ-ク的存在であります東京駅をバックに皆様にご歓談頂こうとこの場所を選びました。4月から消費税が8%になりますが、皆さんで頑張って行かないと業界がレベルアップして行かない。今年のdhkのテ-マは『イノベ-ション』で、研究団体として惰性に流される事なく、原点を見直して、夢のある若い人達がこの業界に入って頂けるよう、素晴らしい業界にして行くべく、本日の宴が執り行われます事を願っております」と挨拶があり、齊藤 孝名誉会長からは「今、時代的に『福』よりも『幸』を使う。今晩は節分ですので、『うちは福』と言う事で、自然の恵みを頂きながら、『明日への幸』と言う事で、皆様の御多幸とご健勝を御祈りしております。」と挨拶を頂いた。来賓を代表して(株)ウエルストン森代表取締役社長が祝詞をのべた。先程講演して頂いた吉野ゆりえ様挨拶の後、(株)ガモウ美濃部代表取締役社長の乾杯の発声で開宴した。
歓談中に来賓の方々よりご挨拶を頂き、長年にわたる功績を称える「dhk永年功労賞」を緒方利男名誉講師が受賞した。ご夫婦で出席頂き、「永年功労賞」が能登谷会長より緒方名誉講師に、奥様には花束が贈呈され、緒方名誉講師が感謝の言葉をのべた。
その後、齊藤孝名誉会長の喜寿のお祝いを行い、会から花束が贈呈された。宴は闌に進み、根本憲一副会長の三本締めで東京本部新年会はお開きとなった。
(通信 原田圭亮)