dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、6月12日(金)代々木の全理連ビルにて「平成27年度dhk定期総会」が開催された。
総会開会に先立ち、根本憲一副会長の開会の辞で総会が開会された。
能登谷会長挨拶では「先日、dhk講師の高松緑郎講師が、会員サロンでの勉強会の際に強盗を捕まえ、成城署から表彰して頂く事になりました。会としては、非常に名誉な事であります。本年度の年頭挨拶でも言わせて頂いたように、dhkの「ブランド力」を各サロンで繁栄させ、会としましては、フェスティバルは勿論の事、フォトコンを本年度よりオ-プン競技にし、ジャ-ナルと手を組んで業界の発展につなげて行く。また来年の総会に向けて、益々皆さんで頑張って行きましょう。本日は貴重なお時間を頂きますが、どうぞよろしくお願い致します。」と挨拶を頂いた。
議長に白田会員、副議長に大工原会員を選出し議事が開始に入った。
平成26年度の事業報告が各局長より報告され、全会一致の拍手にて承認された。会計報告は根本弘之担当より行なわれ、武藤、小島監査役の監査報告の後、承認された。
平成27年度事業計画案が各局長より発表され、拍手にて承認された。同様に予算案も承認された。
来年度の総会監査役に原田、武知会員を選出して、全ての議案が承認された。
最後に、町田典一副会長より「dhkの1つ1つの事業は私達の幸せに結びついていなければ行けない。私達のお店の繁栄を活かす為には「知恵」が必要です。是非皆様の知恵を借りながら、dhkのブランド力を上げて行き、楽しい1年間にして行きましょう」との閉会の辞により「平成27年度dhk定期総会」は滞りなく終了した。
(通信:原田圭亮)