4月20日(水)dhk富山支局(清水茂幸局長)では、高岡市の「ヘアーサロンふらっと」において「第2回サロン局講習」が行われた。
今回は高岡市の理美容卸㈱カミシマの担当者をお呼びし、ルベルルフォールストレートパーマの商品説明を行っていただき、支局会員をモデルに実践した。
エイジング毛やハイトーンカラ―毛・カラ―連用毛はキューティクルの浮きはがれ、ダメージホールなどで薬剤のダメージを受けやすくハリのあるきれいなストレートパーマは難しかったがルフォールを使用すれば扱いやすく丸みのあるボリュームがキープされた仕上がりになると言う事だった。
また中間水洗時にルフォールケミカルシャワーを塗布することによりダメージと薬剤の臭いの元を離れやすくし、しなやかで薬剤の残臭を感じない仕上がりになるそうだ。
講習の最後に清水支局長より「今日の講習を活かしてダメージ毛のストレートパーマにもしっかり対応していきましょう」としめて頂き「第2回サロン局講習」は終了した。
(通信 dhk富山支局 手丸勝人)