平成29年1月16日(月)、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、dhk創立60周年記念行事として、新年全国役員総会、講演会、60周年式典、懇親会を一括して、目黒雅叙園にて開催した。
午後2時30分より、目黒雅叙園内別会場にてdhk本部OB、支局OBが合流し「dhk60周年記念新年会第一部式典」を開催した。
スクリ-ンにはdhk60周年の映像が流れ、開会は武智常任講師の挨拶で開会。
能登谷会長より「60周年記念式典に現会長として臨む事を非常に光栄に感じております。今日は、懐かしい顔もいっぱいあり発足当時の先生方を拝見すると、60年の歴史だと実感している。より一層活性化させて行く事が、100年、その先の決意だと思っており、ここに1つの区切りとして記念式典を開催させて頂きます」と挨拶して頂いた。
その後、齋藤名誉会長より「dhkが、今日まで発展し活躍して来れたのは本部の役員、各サロンのスタッフの方達全国の方達が、東京のdhkを支援し、共感し、共に歩んで来た結果がこうした今現在の結果を出している。全国の皆様に心から感謝致します。60周年の中で、最初はお客様に対しての啓蒙活動、そして競技会への活動へと移って行き、多くの先輩達によって、多くの道が築かれ、今日新しく皆さんの手によってその先へ進まんとしている。そんな皆さんの雄姿に対して、御礼の言葉と代えさせて頂きます」と挨拶を頂いた。
その後、記念品贈呈&各種表彰に移り、齋藤孝名誉会長には、dhk創立60周年記念永年功労賞が贈られ、その他多数の講師や、支局表彰が行われ、dhkOB代表として、数名のOB方より挨拶を頂いた。
閉会の辞は、若林常任講師の挨拶で閉会。
引き続き、隣の会場へ移動し、「dhk60周年記念新年会第二部懇親会」が盛大に開催された。
花島副会長の挨拶で開会し、
その後、齋藤名誉会長より挨拶を頂き「今日が79歳最後の日です。21歳の時にdhkを発足した。サロンを経営するにあたり、様々な要因があるが、一番大事な事は「信念」である。今、私が幸せだと感じるのは、現在の能登谷会長を迎える事、後継者に恵まれた事が喜びである。後継者作りこそ、経営者の最大の仕事であると若いうちから考えていた。dhkの若い役員の為に、今後もこれまでのご支援と、ご指導を頂きながら熱い心で叱ってやって欲しい」と挨拶を頂いた。
来賓代表挨拶に、(株)ガモウ 美濃部徹様より挨拶を頂き、滝川(株)滝川裕史様の乾杯の御発声で乾杯となった。
会食をしながら、津軽三味線神山兄弟の演奏を楽しみ、来賓挨拶を頂き、表彰者紹介、アトラクションはドロワ式ゲ-ムを行い、閉会の辞は、根本健一実行委員長の挨拶にて全て終了となった。
dhk支局OBの皆様、dhk全国支局の皆様、遠路はるばるお越し頂きまして有難うございました。また、ご来場頂きました来賓の皆様有難うございました。
dhkは、70周年に向けて走り始めました。これからも、dhkをどうぞよろしくお願い申し上げます。
(通信 原田圭亮)