この度、新しく全理連中央講師に就任されたのは、濱野雄一氏、友部貴之氏、吉田明希子氏、そしてdhkより丸山一樹氏の4名が新たに全理連中央講師となった。
ちなみに、丸山一樹氏論文名は「ヘアコンプレックス対策を用いた理容店の女性集客についての一考察」である。
開会の辞、主催者挨拶ではdhkからdhk能登谷会長から挨拶が行われ、
来賓祝辞、乾杯のご発声となり、
しばし歓談となった。
その後、各関係者より記念品贈呈が行われ、
各師匠挨拶として、丸山氏の師匠でありますdhk瀬熊 勉 名誉講師より挨拶を頂き、
丸山一樹氏からは
本日はこのような素晴らしい席を設けて頂き、心より感謝しております。
東京都組合の先生や、dhkの先生方には色々な形でご協力頂き、私は全国大会でコンク-ルをやっている時も思いましたが、私は先生方や、仲間の皆に支えられて今ここに立てています。
これから、全理連中央講師として自分の名に恥じぬよう、この自己実現、そしてもっともっと業界に貢献して行けるよう、先程私の師匠瀬熊先生がここに登壇して頂き、掛けて頂いた言葉にそこに私の本当にこの理容業に入った根本を感じました。
私が今、私のお店にいるスタッフを本当に一人前に育てたい!そこをしっかりと根本にして全国の理容業界の皆様に貢献して行きます。
本当にありがとうございました。
私は着物を着た妻と一緒に来たかった為、念願が叶い本当に嬉しいです!
(妻の事を)愛してます!
ありがとうございました。」
と挨拶して頂いた。
宴も闌ではありましたが、最後に閉会の辞で終了となり、4名の新全理連中央講師と、関係者がお見送りをし、全て終了となった。
(通信 原田圭亮)