2019/12/06

令和元年12月2日 dhk富山支局「美眉シェ-ビング&眼精疲労マッサ-ジ講習」

 
12月2日(月)dhk東京ヘアモードアカデミー富山支局(清水茂幸支局長)では、富山市の「タケヘアーサロン」において、dhk本部より、dhk東京ヘアモードアカデミー常任講師、シェービングエステ科チーフの武知絹子講師をお呼びし、「美眉ラインのシェービングと眼精疲労マッサージ」と題して講習を行った。

今回の講習は、美人眉の黄金比やお客様に合った眉の形、シェービングのカウンセリングから接客まで講義し、支局会員をモデルに美眉ラインのシェービングと眼精疲労マッサージのデモストをしていただき、支局会員も相モデルで実践した。

美眉の黄金比では、眉頭は小鼻中央の延長線上、眉山は鼻先から黒目中央の延長線上、眉尻は下唇中央から目尻の延長線上であるということであった。


眉のベースの形としては、アーチ型とストレート型に分けられ、丸顔や面長などの顔の形や、一重タレ目などの目の形別によってお客様に提案するそうだ。


眼精疲労マッサージでは、フェイスマッサージから鎖骨部、大胸筋から首や耳まで順に圧迫や軽擦し、リンパを流す事で、体の中の余分なものを外に出すことだけでなく、心身ともにクリアにする効果があることを理解した。

「今日すぐ出来ることでは無いので、これから練習して、皆さんの各お店がより良いお店になるようにしていきましょう」という武知先生の言葉で講習は終了した。

 
(通信 黒田充紀)