今回の講習は、美人眉の黄金比やお客様に合った眉の形、シェービングのカウンセリングから接客まで講義し、支局会員をモデルに美眉ラインのシェービングと眼精疲労マッサージのデモストをしていただき、支局会員も相モデルで実践した。
美眉の黄金比では、眉頭は小鼻中央の延長線上、眉山は鼻先から黒目中央の延長線上、眉尻は下唇中央から目尻の延長線上であるということであった。
眉のベースの形としては、アーチ型とストレート型に分けられ、丸顔や面長などの顔の形や、一重タレ目などの目の形別によってお客様に提案するそうだ。
眼精疲労マッサージでは、フェイスマッサージから鎖骨部、大胸筋から首や耳まで順に圧迫や軽擦し、リンパを流す事で、体の中の余分なものを外に出すことだけでなく、心身ともにクリアにする効果があることを理解した。
「今日すぐ出来ることでは無いので、これから練習して、皆さんの各お店がより良いお店になるようにしていきましょう」という武知先生の言葉で講習は終了した。
(通信 黒田充紀)